iPad 動画変換
2020/07/28
パソコンやハードディスクに保存した動画の形式をiPadで再生できる形式に変換する場合は、DVDFab 動画変換をお勧めします。では、これからその変換し方を説明します。
iPad 動画変換ステップ1:DVDFabソフトを起動
DVDFabをダウンロードしてインストールします。完了したら起動します。様々なスキンが提供されていますので、自由に選択できます。
また、スキン設定の横にある アイコンをクリックすると、認証や言語などを設定できます。
iPad 動画変換ステップ2:変換プロファイルを選択
DVDFabソフトを起動したら、「変換」モジュールに移動し、左上部のプロファイルライブラリをクリックして、「デバイス」→「Apple」の順にタップすると、様々なappleデバイスアイコンを含む画面が表示されます。
その中から必要のiPad機種を選択します。
ちなみに、ここでAppleの話をしていますが、DVDFabはまたSamsungやSonyなど他にもいろいろな機種をサポートしています。
iPad 動画変換ステップ3:ソースを読込
ディスクである場合は光学ドライブから自動的に読み込みます。ディスクでなければ、「追加」又はメインインターフェースの中央にある大きな「+」をクリックすることにより、ソースをロードします。また、ソースを直接にメインインターフェースにドラッグアンドドロップしても良いです。
iPad 動画変換ステップ4:動画を設定
保存先、字幕(外部字幕を追加可能)、オーディオのような初期設定も可能ですし、「詳細設定」と「動画編集」パネルで動画について更に編集することもできます。
詳細設定パネルで、ビデオの解像度やフレームレートや、オーディオチャンネル、字幕などをいろいろ設定することができます。
動画編集パネルで、動画の長さを変更したり、表示画面の大きさを調整したり、ウォーターマークと字幕を追加したり、ビデオの明るさや、コントラスト、彩度などを設定したりすることができます。
動画の設定が完了したら、「プレビュー」アイコンをクリックして編集済みの動画を確認できます。
iPad 動画変換ステップ5:変換処理を開始
メイン画面の右下部にあるグリーンの「開始」ボタンをクリックすると、iPad動画変換処理を始めます。プロセス中に詳細な進行状況が表示されます。
タスクが完了後にお使いのPCのアクションを、「何もしません」、「プログラムを終了」、「休止状態」、または「シャットダウン」状態に設定できます。
iPad 動画変換ステップ6:出力をiTunesに転送
変換完了したら、DVDFabファイル転送――iTunesの無料転送ソフトウェアは自動的に起動して、出力をiTunesに転送します。
以上、DVDFab 動画変換を使ってiPad動画に変換する方法でした。
なお、DVDFab 動画変換は無料で利用できます。また、他の無料ソフトとして、DVDFab DVD コピー、DVD リッピング、Blu-ray コピー、Blu-ray リッピングなどがあります。
① あらゆるメディア形式を任意の動画、または音声形式に変換可能
② 再生デバイスによる幅広い出力プロファイルを用意
③ 変換する同時にノンリニア編集機能を利用可能
④ 高速な変換を提供
⑤ 動画ダウンローダーと連携して、1000以上のサイトからの動画変換を実現