楽天KoboとKindleはどっちを買うべき?作品数・機能・セールなどの26項目を徹底比較
電子書籍を読むなら「楽天Kobo」と「Amazon Kindle」は二大選択肢です。どちらも人気がありますが、実際にどちらを選ぶべきか迷っている方も多いのではないでしょうか?
本記事では、作品数、ジャンルのラインナップ、使いやすさ、機能性、セール内容、連携サービス、対応端末やストアの特徴、対応フォーマットなど、さまざまな観点から楽天KoboとKindleを徹底比較し、それぞれのメリット・デメリットをわかりやすく解説します。あなたにぴったりの電子書籍リーダーを選ぶための参考にしてください。
楽天KoboとKindleを徹底比較
楽天KoboとKindleの比較表(26項目)
比較項目 | 楽天Kobo | Kindle |
---|---|---|
ジャンル |
国内出版社中心、漫画・小説に強い |
幅広く網羅、洋書・技術書に強い |
書籍数 |
約400万冊以上 |
約700万冊以上 |
無料作品数 |
数千冊 |
数万冊以上 |
読み放題サービス |
なし(一部無料あり) |
Kindle Unlimited・Prime Reading |
セール・ポイント還元 |
頻繁にクーポンあり、楽天ポイント対応 |
Kindleセールあり、Amazonポイント対応 |
支払い方法 |
クレカ、楽天ポイント、キャリア決済 |
クレカ、Amazonギフト券、キャリア決済など |
対応ファイル形式 |
EPUB(標準)、PDF |
AZW、MOBI、PDFなど |
対応OS |
iOS、Android、Windows、macOS |
iOS、Android、Windows、macOS、Fire OS |
対応デバイス |
Kobo端末、スマホ、タブレット、PC |
Kindle端末、スマホ、タブレット、PC |
デバイス登録数 |
制限なし |
6台 |
ブラウザ上での読書 |
楽天Kobo公式サイトから読書可能 |
ブラウザ上での読書は非対応(購入・管理のみ) |
オーディオブック連携 |
なし |
Audibleと連携(別契約) |
専用リーダー |
Kobo Clara 2E など(microSD対応あり)12,800円〜 |
Kindle Paperwhiteなど(広告ありモデルも)10,980円〜 |
デバイス間での同期 |
購入書籍を各デバイスで同期可能 |
Whispersyncで自動同期が非常に優秀 |
防水性能 |
Clara 2E・Libra 2 などで対応 |
Paperwhite 以上で対応 |
目に優しいディスプレイ |
◯ |
◯ |
バックライト/色温度調整 |
◯ |
◯ |
バッテリー持ち |
約2〜4週間 |
約2〜4週間 |
フォント調整 |
自由に変更可能(日本語フォント充実) |
独自フォントBookerlyで読みやすさ重視 |
ページめくりのしやすさ |
スワイプ・タップなど柔軟に対応 |
スワイプ・タップ・ボタン(Oasis)あり |
辞書機能 |
内蔵辞書、言語に依存 |
強力な辞書機能、翻訳機能あり |
メモ・ハイライト機能 |
◯ |
◯ |
書籍管理 |
カテゴリ別・自動整理が可能 |
クラウドでの自動分類・検索が強力 |
DRM管理 |
Adobe DRM対応 |
Amazon独自DRM |
広告表示 |
なし |
広告モデルあり(安価) |
書籍数とジャンルの違い
Koboは約400万冊以上の電子書籍、Kindleは約700万冊以上の電子書籍を揃っています。
Koboは国内出版社との提携が多く、日本語の漫画やラノベ、小説の品揃えが非常に豊富。Kindle未配信作品も多数。一方、Kindleは小説・ビジネス書・雑誌・実用書・洋書まで幅広くジャンルをカバーしています。
無料作品数の違い
Kindleは数万冊以上の書籍を無料で読めます。Koboはキャンペーン時に無料作品(数千冊)あります。
読み放題サービスの違い
日本ではKoboに読み放題プランがありません。Kindleは、Prime ReadingとKindle Unlimited読み放題サービスを提供しています。
Prime Reading:プライム会員なら千冊以上が無料で読み放題
Kindle Unlimited:月額980円、500万冊以上が読み放題
セール・ポイント還元の違い
Kindleストアは、ビッグセール前後にキャンペーンを実施しています。一方、楽天Koboは各種クーポンなどが充実しています。
Koboは電子書籍購入や端末購入に楽天ポイントが使えます。スーパーセールやキャンペーン時は高還元が期待できます。一方、Kindleはプライムデー、タイムセール祭りなど、書籍や端末が大幅割引される機会が多く、読み放題対象外の本も安く買えるチャンスがあります。また、KindleはAmazonポイント対応ですが、Amazonポイントは還元率がやや低めため、楽天経済圏にとっては、Koboの方がコストパフォーマンスに優れています。
支払い方法の違い
項目 | 楽天Kobo |
Kindleストア |
---|---|---|
クレジットカード |
◯ |
◯ |
デビットカード | ◯ | ◯(一部不可のカードあり) |
楽天ポイント |
◯(利用・獲得可) | ✖ |
Amazonポイント |
✖ | ◯(利用・獲得可) |
コンビニ決済 |
✖ | ✖ |
キャリア決済 |
△(一部楽天モバイル経由) | ◯(ドコモ・au・ソフトバンク) |
電子マネー(PayPay等) |
✖ | ✖(一部ギフトカード経由で対応) |
ギフトカード |
◯(楽天ギフトカード ) | ◯(Amazonギフト券) |
どちらも基本的な支払い方法には対応しています。
対応ファイル形式の違い
項目 | 楽天Kobo | Kindle |
---|---|---|
主な対応フォーマット | EPUB、PDF、TXT、JPEG/PNGなど(Kobo端末) | AZW、MOBI、PDF、TXT、PRC(Kindle端末) |
EPUB対応 | ◎(公式対応) | ✖(Calibreなどで変換が必要) |
PDF対応 | ◎(公式対応) | ◯(端末により制限あり) |
自炊ファイル(PDF等)の取り込み | USBで直接可 | △(Send to Kindle等経由) |
楽天Koboは、業界標準のEPUB形式が読めるため、他の電子書籍サービスや自炊書籍との互換性が高い。Kindleは独自フォーマット(AZW、MOBI)が中心で、Amazonエコシステム向けに最適化。また、EPUBは非対応だが、Send to Kindle機能を使えば、PDFやDOCXも送信できます。
対応OSとデバイスの違い
楽天KoboとKindleは、iOS、Android、Windows、macOSに対応しており、どちらも専用端末のほか、スマートフォン、タブレット、PCで利用できます。
デバイス登録数の違い
楽天Koboは、使用および同期できる端末数に制限はありません。Kindleは、最大6台のKindleデバイスやアプリを登録可能です。
ブラウザ上での読書の違い
楽天Koboは公式サイト上のブラウザでそのまま読書が可能ですが、Kindleはブラウザ上で直接読む機能は制限が多く、基本的にはアプリや端末が前提です。
オーディオブック連携の違い
楽天Koboはオーディオブックとの連携に対応していません。一方、KindleはAudibleと連携しており、別途契約が必要ですが、オーディオブックの購入・再生が可能です。音声での読書も楽しみたい場合は、KindleとAudibleの組み合わせが便利です。
電子書籍リーダーの機種の違い
機種名 | 画面サイズ | 解像度 | 防水 | ストレージ | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
Kobo Clara 2E | 6インチ |
300ppi |
○(IPX8) |
16GB |
環境に優しい素材を使用。軽量・コンパクトでコスパ良好。 |
Kobo Libra 2 |
7インチ |
300ppi |
○(IPX8) |
32GB | 左右どちらの手でも持ちやすいデザイン。ページめくりボタン付き。 |
Kobo Elipsa 2E |
10.3インチ |
227ppi |
○(IPX8) |
32GB |
大画面&スタイラス対応。ノート機能あり、PDF閲覧に最適。 |
Kobo Nia |
6インチ |
212ppi |
✕ |
8GB |
最安モデル。防水なし・標準画質だが手軽に始めたい人に◎。 |
Kindle(無印, 第11世代) |
6インチ |
300ppi |
✕ |
16GB |
軽量・低価格。初めてのKindleにおすすめ。 |
Kindle Paperwhite(第11世代) |
6.8インチ |
300ppi |
○(IPX8) |
8/16GB | ベストバランス。明るさ自動調整&USB-C対応。 |
Kindle Paperwhite Signature Edition |
6.8インチ |
300ppi |
○(IPX8) |
32GB |
ワイヤレス充電&明るさ自動調整ありの上位モデル。 |
- 軽さとコスパを重視: Kobo Clara 2E / Kindle(無印)
- 読書体験を重視: Kobo Libra 2 / Kindle Paperwhite
- PDFや手書きノートも使いたい: Kobo Elipsa 2E
- 高級モデルを選びたい: Kindle Oasis
デバイス間での同期の違い
Koboでも購入書籍の同期は可能ですが、同期精度の面ではKindleにやや劣ります。KindleはWhispersyncによる自動同期機能が非常に優秀です。読みかけのページやハイライトも完璧に同期されます。
機能性の違い
機能 | Kobo | Kindle |
---|---|---|
ディスプレイ技術 |
E Ink Cartaスクリーン |
E Ink Cartaディスプレイ |
バックライト/色温度調整 |
調整可能、色温度調整あり |
調整可能、色温度調整あり |
フォントとカスタマイズ |
フォント、サイズ、行間、マージンの調整が可能 |
フォント、サイズ、行間の調整が可能 |
辞書機能 |
内蔵辞書、言語に依存 |
強力な辞書機能、翻訳機能あり |
メモ・ハイライト機能 |
ハイライト、メモ、エクスポート機能あり |
ハイライト、メモ、ノートのクラウド同期 |
日本語対応 |
日本語フォント対応、読みやすい |
日本語フォント対応、フォント数が限られる |
コンテンツストア |
Koboストア(EPUB対応) |
Amazon Kindleストア(AZW, MOBI形式) |
同期機能 |
クラウド同期、デバイス間で同期可能 |
クラウド同期、デバイス間で同期可能 |
オフライン読書 |
可能(Wi-Fi不要) |
可能(ダウンロード済みの本) |
PDF対応 |
PDFの読み込み対応 |
PDFの読み込み対応 |
防水機能 |
あり(モデルによる) |
あり(Paperwhite, Oasis) |
デザイン |
シンプルで軽量、持ちやすい |
軽量でエルゴノミクスデザイン、持ちやすい |
バッテリー持ち |
約2〜4週間持続 |
約2〜4週間持続 |
ページめくりのしやすさ |
スワイプ・タップなど柔軟に対応 |
スワイプ・タップ・ボタン(Oasis)あり |
Koboは、読書体験において非常にカスタマイズ性が高く、特に細かなフォントやレイアウトの設定ができます。また、EPUB形式をサポートしているため、他の書店から購入した書籍を簡単に取り込むことができ、自由度が高いです。
Kindleは、辞書機能や翻訳機能が非常に充実しており、特に外国語書籍を読む際に優れたサポートを提供します。Amazonストアでのコンテンツ購入が非常に便利で、クラウド同期機能やメモ機能も強力です。
書籍管理の違い
項目 | 楽天Kobo | Kindle |
---|---|---|
本棚(コレクション)機能 |
◯(コレクション、タグ分け対応) |
◯(コレクション機能あり) |
自炊書籍の管理 |
◯(ファイル転送で簡単に管理可能) |
△(Send to Kindleで送信、管理はやや制限あり) |
書籍の並べ替え・フィルタ |
◯(著者、シリーズ、最近読んだ順など) |
◯(基本的な並べ替えに対応) |
クラウド同期 |
◯(Koboアカウントで端末間同期) |
◯(Amazonアカウントでスムーズに同期) |
フォルダ分け・タグ管理 |
△(タグ機能あり) |
✖(Kindle端末ではタグ管理不可) |
KoboはPCから直接ePubファイルを転送でき、本棚のカスタマイズ性が高く、タグやコレクションを使った整理に優れています。一方、KindleはAmazonアカウントと密接に連携しており、購入書籍が自動的にクラウドに保存・管理されます。
自由度の高い書籍管理を重視するなら楽天Kobo、シンプルでシームレスな同期環境を求めるならKindleが向いています。
DRM管理の違い
KoboはAdobe DRMに対応しており、KindleはAmazon独自のDRMを採用しています。どちらもDRMの解除や他端末への移動は難しいですが、Koboは汎用的なEPUB形式に対応している点が特徴です。
広告表示の違い
楽天Koboには広告モデルがなく、どの端末でも広告表示は一切ありません。一方、Kindleには広告付きモデルがあり、端末価格が安く設定されています。
これらを総合的に見て、自分に合った電子書籍リーダーを選びましょう。
楽天KoboとKindleの評判
楽天Koboのメリットとデメリット
- 電子書籍購入や端末購入に楽天ポイントが使える・貯まる
- 日本語の漫画やラノベ、小説の品揃えが非常に豊富
- EPUB形式や自炊PDFに対応
- Kobo Libra 2、Kobo Clara 2Eなど、microSDカード対応の端末あり
- すべての端末で広告なしの読書体験が可能
- PCのブラウザでも読める
- 楽天カード、キャリア決済、楽天ポイント、コンビニ払いなど、支払い手段が豊富
- 読み放題サービスがない
- 海外の書籍や専門的な技術書にはやや弱い
- オーディオブック非対応
- 書籍間の同期精度がやや劣る
- Kindleと比べると端末の選択肢は少なめ
- セール頻度はAmazonに劣る、楽天市場ユーザーでないとメリットが薄い
Kindleのメリットとデメリット
- 読み放題サービス「Kindle Unlimited」があり、月額980円で500万冊以上が読み放題
- 日本語書籍はもちろん、洋書や専門書・技術書まで対応
- オーディオブック(Amazonの「Audible」や「Alexa」)と連携可能
- 端末価格が安い、広告付きモデルなら1万円以下で購入可能
- Whispersyncによる端末間で完璧な同期
- 豊富なセールがあり、書籍や端末が大幅割引される機会が多い
- 軽量で高性能な専用端末
- EPUB形式に非対応
- 日本の漫画・ライトノベルにやや弱い
- ホーム画面などに広告が表示されるモデルがある
- microSDカード非対応
- Amazonポイントは還元率が低め
- ブラウザ上での読書は非対応(購入・管理のみ)
楽天KoboとKindleは、どっちがおすすめ?
楽天Koboはこんな人におすすめ!
✅ 楽天ポイントを日常的に使っている人
✅ 国内漫画・ライトノベル中心に読みたい人
✅ EPUBや自炊PDF書籍を多く読む人
✅ 広告なしのクリーンな端末を求めている人
✅ クラウド以外にもローカルで書籍管理したい人
Kindleはこんな人におすすめ
✅ 読み放題サービス(Kindle Unlimited)を利用したい人
✅ 海外書籍・洋書や専門書、ビジネス書を読みたい人
✅ オーディオブックやAlexa連携を活用したい人
✅ 安価な端末で電子書籍を始めてみたい人
✅ スマホ・タブレット・PC間の同期を重視する人
✅ Prime会員の特典を活かしたい
✅ ストアの品揃えを重視する人
- • 楽天ポイント派はKobo一択
- • AmazonヘビーユーザーはKindle
- • 洋書や英語学習ならKindle
- • 自炊PDFやEPUB活用ならKobo
- • セールや割引の活用はどちらも◎
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楽天KoboとKindleに関するよくある質問(FAQ)
まとめ
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