【2026・Pioneer対応】UHDドライブのファームウェアをダウングレードする方法・対応ドライブ一覧
要約: 4K UHDブルーレイをPCで扱おうとしたとき、「ドライブは認識されているのにディスクが読み込めない」「UHDコピーやリッピングソフトでエラーが出る」といった問題が起こることがあります。原因はソフトだけでなく、ドライブの種類、現在のファームウェア、PC側の再生環境が関係している場合があります。 本記事では、UHDドライブの種類、ダウングレードとクロスフラッシュの違い、DVDFab UHDドライブツールの使い方を解説します。BU40N・BH14NS58・BH16NS58などのLG製ドライブやPioneer製ドライブについて、対応ファームウェアを確認する際の注意点と、メーカー別の対応表も掲載しています。 最初に確認したいのは、ドライブの型番だけでなく、現在のファームウェア・SVCコード・OEM情報です。 すでに使用するソフトの対応条件を満たしていれば、書き換えは不要です。対応表にない組み合わせへ無理に変更しないでください。

まず確認:UHDドライブが読み込めない原因はドライブだけではない

Ultra HD Blu-rayは、通常のDVDやブルーレイよりも厳しい保護技術と再生条件が求められます。以前は、UHD公式ドライブ、AACS 2.0、HDCP対応モニター、対応ケーブル、Intel SGXをサポートするCPUやマザーボードなど、複数の条件を満たすことでPC再生が可能でした。
一方、現在のPCではIntel SGXなどの条件を満たせず、従来の公式再生環境を整えにくい場合があります。ただし、UHDディスクが読めない理由は一つではありません。まずPCの再生環境とドライブの接続を確認し、次にドライブの表示型番、OEM、SVCコード、現在のファームウェアを控えましょう。通常の不具合改善を目的とするメーカー更新と、DVDFab製品向けに対応ファームウェアを選ぶ作業は別です。すでに対応条件を満たしている場合、変更する必要はありません。
- UHD公式ドライブ、UHD Friendlyドライブ、通常BDドライブの違い
- ファームウェアをダウングレードする必要があるケース
- Pioneer製ドライブで使われるクロスフラッシュの意味
- DVDFab UHD ドライブツールの使い方と注意点
- LG・ASUS・Pioneerなどの対応モデルとファームウェアの確認ポイント
UHDドライブの種類:UHD公式・UHD Friendly・通常BDドライブの違い

UHD対応をうたうドライブでも、製品の種類やファームウェアによって扱えるディスクが異なります。手元のドライブがどの種類に当てはまるか、まず確認しましょう。
| 種類 | 特徴 | 確認ポイント | ファームウェア変更の必要性 |
| UHD公式ドライブ | AACS 2.0などの公式UHD再生環境を前提に設計されたドライブです。 | BU40N、BU50N、WH16NS60、BP60NB10などの型番や、メーカー表記を確認します。 | 公式再生環境が整っていない場合、DVDFab製品で扱うために対応ファームウェアへの変更が必要になることがあります。 |
| UHD Friendlyドライブ | 本来はBDXL対応ドライブですが、特定のファームウェアではUHDディスクを扱えるモデルです。 | LG BH16NS55、ASUS BW-16D1HTなど、型番・製造時期・SVCコード・現在のファームウェアを確認します。 | 新しいファームウェアでは制限されることがあるため、対応バージョンへのダウングレードが必要になることがあります。 |
| 通常BDドライブ | DVDや通常ブルーレイの読み書きには対応していても、UHDブルーレイの読み取りには対応しないドライブです。 | BDXL対応の有無、UHD対応情報、DVDFab公式サポートリストとの一致を確認します。 | 対応リスト外のモデルは、ファームウェアを変更してもUHDディスクを扱えない場合があります。 |
同じ型番でも、SVCコード、現在のファームウェア、OEMの違いで対応条件が変わります。LG・ASUSの一部モデルではNS40/NS50などのSVCコードも確認が必要です。たとえばBU40NとBU50Nは同じ条件ではなく、HP向けBU40NのBW41、HP向けBU50NのBW50も別々に扱われています。機種名が似ているからといって、同じファームウェアを使わないでください。
なぜUHDドライブのファームウェアをダウングレードする必要があるのか?
4K UHDブルーレイを読み込めない原因の一つが、ドライブの型番・現在のファームウェアと、UHDソフトの対応条件の不一致です。ドライブが正常に動作していても、ファームウェアの状態によってUHDディスクを扱えないことがあります。ただし、対応条件を満たすドライブなら、ダウングレードする必要はありません。
BU40Nのファームウェアを調べる際は、メーカーが配布する通常の更新プログラムと、UHD用途で選ぶ対応ファームウェアを混同しないことが大切です。LG標準モデル、HP・Buffalo・ArchgonなどのOEMモデルでは、同じBU40Nという名称でも変更候補が異なります。現在のバージョンに加え、機器の識別情報やファームウェアのビルドも照合してください。
ダウングレードとクロスフラッシュの違い
ダウングレードは、基本的に同じモデル向けの旧ファームウェアへ戻す操作です。一方、同一モデルでも現在の版と変更先のビルドが異なる場合があり、製品の対応表ではこうした同一モデル内の書き換えも「ダウングレード」と表示されることがあります。表示名だけで実際の変更内容を判断しないでください。
クロスフラッシュは、指定された別モデルのファームウェアへ変更する操作です。Pioneerの一部モデルに加え、LGの特定構成にも対応経路があります。いずれも「変更元のモデル・ファームウェア → 変更先」の組み合わせが一致している場合に限られます。似た型番のドライブへ条件を流用するのは避けてください。

ファームウェアを変更する前に確認すべきこと
ファームウェアの書き換えは、ドライブの動作に直接影響します。DVDFab UHDドライブツールを使う場合も、作業前に表示型番、OEM、SVCコード、現在のファームウェア、変更候補を確認してください。条件の違うファームウェアを適用すると、ドライブを認識できなくなるおそれがあります。対応表との一致を確認できない場合は実行せず、公式サポートに相談しましょう。
- ドライブのメーカー名、表示型番、OEM、SVCコード、現在のファームウェアを確認して控える
- DVDFab公式のサポートリストに同じモデルがあるか確認する
- 外付けUSBドライブは、途中で接続が切れないよう安定したUSBポートに接続する
- ノートPCの場合はAC電源に接続し、作業中にスリープしない設定にする
- ドライブ内のディスクを取り出してから作業する
- 作業中はPCやドライブの電源を切らず、ケーブルを抜かない
古い記事ではSATAのAHCI/IDEモード切り替えを勧める例もありますが、通常は最初からBIOS設定を変更する必要はありません。まずOSでドライブを認識できているか、接続が安定しているかを確認してください。BIOSの設定変更はPC全体の起動にも影響するため、安易に行わないでください。
DVDFab UHDドライブツールとは?
DVDFab UHDドライブツール は、対応するUHDドライブのファームウェアを、UHDコピーやUHDリッピングで扱いやすいバージョンへ変更するための専用ユーティリティです。従来は、対応ファームウェアを自分で探し、ドライブモデルに合うファイルを選び、コマンドやフラッシュツールで手動実行する必要がありました。

DVDFab UHDドライブツールでは、ドライブを選び、現在のファームウェアと変更候補を確認してから操作できます。LG・ASUS・HP・Buffalo・Archgon・Pioneerの指定モデルに対応していますが、同じ型番のすべてのファームウェアを一律に変更できるわけではありません。
- LG・ASUS・Pioneerの主要モデルに対応: 内蔵SATAドライブ、外付けUSBドライブ、スリムドライブなど、幅広いUHDドライブをサポートします。
- Pioneer製ドライブの対応範囲を拡大: BDR-XD07UHD、BDR-XS07UHD、BDR-S11、BDR-S12UHTなどのダウングレードに加え、一部モデルのクロスフラッシュにも対応しています。
- 変更候補を画面に表示: ネット上でファームウェアを探し回る手間を減らし、ツール上で対象ドライブの変更候補を確認できます。
- 初心者でも使いやすい操作画面: 複雑なDOSコマンドや手動ファイル選択を避け、数クリックで作業できます。
- DVDFab製品との互換性を重視: UHD コピー、UHD リッピングなど、DVDFab製品で4K UHD Blu-rayを扱う環境を整えやすくなります。
DVDFab UHDドライブツールが行うのはドライブのファームウェア変更です。UHDディスクの再生やコピーを行う製品ではありません。作業する前に、自分の目的と、表示された変更元・変更先の条件を確かめてください。
DVDFab UHDドライブツールを使ってファームウェアを変更する方法
ここではDVDFab UHDドライブツールの基本的な操作を紹介します。画面は一例で、対応するモデルやOS、ツールのバージョンによって表示が異なる場合があります。ドライブ内のディスクを取り出し、電源と接続を安定させてから始めてください。



- ファームウェア変更には数分かかる場合があります。完了するまで操作せずに待ってください。
- ドライブやPCの電源を切らないでください。ドライブのトレイを開閉したり、USBケーブルを抜いたりしないでください。
- クロスフラッシュは対象モデルが限られます。公式リストに掲載されていない組み合わせでは実行しないでください。
サポートされるUHDドライブとファームウェア対応表【2026年版】

以下はLG・ASUS・HP・Buffalo・Archgon・Pioneerの代表的な対応モデルと、確認されたファームウェア変更経路です。2026年にはLG・ASUSの対応構成も追加されており、同じモデルに複数の変更元・変更先が用意されている場合があります。 公式の対応ドライブ一覧 とツールの表示を、必ず作業直前に照合してください。
表中の「検証済み」は掲載された特定の変更経路に対する確認状況で、同じ型番の別ファームウェアまで保証するものではありません。「—」は、その経路について検証済み表示がないことを示します。この表は販売店の在庫一覧ではなく、すべての対応経路を網羅するものでもありません。
Pioneer製ドライブ(NEW)
| ブランド | ドライブモデル | 種類 | 現在のファームウェア | ターゲットファームウェア | 方法 | ステータス |
| Pioneer (NEW) | BDR-XD07UHD | 外付け USB スリムトレー | RS8D30 1.04 | 1.00 / 1.01 / 1.02 / 1.03 | ダウングレード | 検証済み |
| BDR-XS07UHD / B-UHD / TUHD | 外付け USB スリムスロット | RS8E21 1.02 | 1.00 / 1.01 | ダウングレード | 検証済み | |
| BDR-S11 / BDR-S11JX | 内蔵 5.25インチ SATA | RS8800 1.54 | 1.53 | ダウングレード | 検証済み | |
| BDR-S12UHT | 内蔵 5.25インチ SATA | RS8F00 1.04 | 1.00 / 1.01 | ダウングレード | 検証済み | |
| BDR-212UBK | 内蔵 5.25インチ SATA | RS8F00 1.05 | 1.00 / 1.01 / 1.02 | ダウングレード | 検証済み | |
| BDR-XD07TS | 外付け USB / Non-UHD | RS8D30 1.00 / 1.01 / 1.02 / 1.03 | XD07TUHD 1.00 / 1.01 / 1.03 | クロスフラッシュ | — | |
| BDR-S12XLT | 内蔵 5.25インチ SATA / Non-UHD | RS8F00 1.00 / 1.01 | S12UHT 1.00 / 1.01 | クロスフラッシュ | — | |
| BDR-212DBK | 内蔵 5.25インチ SATA | RS8F00 1.02 | S11 1.53 | クロスフラッシュ | — | |
| BDR-S09 | 内蔵 5.25インチ SATA | 1.50 | 211M 1.53 | クロスフラッシュ | — | |
| BDR-209DBK | 内蔵 5.25インチ SATA | 1.00 | 211M 1.53 | クロスフラッシュ | — | |
| BDR-209MBK | 内蔵 5.25インチ SATA | 1.00 | S11 1.53 | クロスフラッシュ | — | |
| BDR-S12JX | 内蔵 5.25インチ SATA | 1.03 | S11 1.53 | クロスフラッシュ | — |
BDR-S11JBKのように販売型番と変更後の認識名が異なる例もあります。BDR-S11としての認識条件と、元の販売型番を別々に確認してください。
LG・ASUS・HP・Buffalo・Archgon製ドライブ
| ブランド | ドライブモデル | 種類 | 現在のファームウェア | ターゲットファームウェア | 方法 | ステータス |
| LG | UH12NS40 | 内蔵, BDXL, SVC code: NS40 | 1.01 / 1.02 | 1.00 | ダウングレード | 検証済み |
| BP55EB40 | 外付け, BDXL, SVC code: NB50 | 1.02 / 1.03 | 1.00 | ダウングレード | — | |
| WH14NS40 | 内蔵, UHD Friendly, SVC code: NS50 | 1.01-1.05 | 1.00 | ダウングレード | 検証済み | |
| WH16NS40 | 内蔵, UHD Friendly, SVC code: NS50 | 1.03-1.05 | NS50_1.02 | ダウングレード | 検証済み | |
| BH16NS40 | 内蔵, UHD Friendly, SVC code: NS50 | 1.03-1.05 | 1.02 | ダウングレード | 検証済み | |
| BH16NS55 | 内蔵, UHD Friendly | 1.01-1.05 | 1.00 | ダウングレード | 検証済み | |
| BH14NS58 | 内蔵, UHD Friendly | 1.01 / 1.02 | 1.00 | ダウングレード | 検証済み | |
| BH16NS58 | 内蔵, UHD Friendly | 1.01 / 1.02(ダウングレード)、1.02 / 1.03(クロスフラッシュ) | 1.00、WH16NS60 1.02 | ダウングレード / クロスフラッシュ | 1.00への変更は検証済み / 追加条件は— | |
| WH16NS58 | 内蔵, UHD Friendly | 1.V5-1.V9 | 1.00 | ダウングレード | 検証済み | |
| BE16NU50 | 外付け, UHD Friendly | 1.02-1.04 | 1.01 | ダウングレード | 検証済み | |
| BU40N | 内蔵, UHD Official | 1.00 / 1.01 / 1.02 / 1.03 / 1.04 / 1.05 | 1.00・1.04・1.05→1.03-NM00000、1.01・1.02→1.02-NM01201 / 1.03-NM00000、1.03→1.03-NM00000 / 1.04-NM00500 | 版別の書き込み候補 | — | |
| BU50N | 内蔵, UHD Official | — | CC01 | ダウングレード | — | |
| WH16NS60 | 内蔵, UHD Official | 1.02 / 1.03 | 1.00 | ダウングレード | 検証済み | |
| BP60NB10 | 外付け, UHD Official | 1.02 | 1.00 / 1.02 | ダウングレード | 検証済み | |
| ASUS | BC-12B1ST b | 内蔵, UHD Friendly, 2015+ | 3.01-3.11 | 3.00 | ダウングレード | — |
| BC-12D2HT | 内蔵, UHD Friendly, 2015+ | 3.01-3.11 | 3.00 | ダウングレード | 検証済み | |
| BW-16D1HT | 内蔵, UHD Friendly, 2015+ | 3.01-3.10 | 3.00 | ダウングレード | 検証済み | |
| BW-16D1H-U | 外付け, UHD Friendly, 2015+ | A202 / A203 / A204 | A201 | ダウングレード | — | |
| HP | HLDS BU40N | 内蔵, UHD Official | — | BW41 | ダウングレード | — |
| HLDS BU50N | 内蔵, UHD Official | — | BW50 | ダウングレード | — | |
| Buffalo | BU40N | 外付け, UHD Official | BU13 / BU14 / BN12 / BN13 | BU10 | ダウングレード | 検証済み |
| Archgon | MD-8107S-U3-UHD BU40N | 外付け, UHD Official | — | 1.00 | ダウングレード | 検証済み |
BU40Nは標準版とOEM版で条件が異なります。標準モデルの変更候補をHP向けBW41、Buffalo向けBU10、Archgon向け1.00と混同しないでください。また、同じ標準BU40Nでも現在の版・ビルドによって変更先が異なります。
なお、DVDFab UHD コピーの標準BU40N読み取り対応一覧にあるCAT9・1.02・1.03・1.04は、UHDディスクを読み取るための条件であり、上表の「変更元 → 変更先」とは別の情報です。読み取り対応版の数字だけを見てファームウェアを書き込まないでください。
BH14NS58・BH16NS58について: 従来の1.00へのダウングレードとは別に、特定の1.02/1.03構成からWH16NS60 1.02へ変更するクロスフラッシュ経路も公開されています。これらは別モデル向けのファームウェアを適用する操作です。型番だけで判断せず、現在のファームウェア、プラットフォーム、変更元と変更先の条件を公式情報で確認してください。( 製品の対応リスト )。
うまくいかない場合の原因と対処法
ファームウェアを変更できない場合は、型番・OEM・現在の版の不一致、権限不足、接続不良などを一つずつ確認しましょう。エラー後に何度も書き込みを試すと状態が悪化することがあるため、表示されたエラーとドライブ情報を記録してから原因を切り分けます。
| 症状 | 考えられる原因 | 対処法 |
| ドライブがリストに表示されない | USB接続が不安定、OSがドライブを認識していない、対象外モデルである | 外付けハブを避けてPC本体のUSBポートへ接続し、PCを再起動します。それでも表示されない場合は分解せず、OS上の表示型番と接続状態を記録してサポートに相談してください。 |
| ファームウェア変更ボタンを押せない | 対応モデルではない、現在のファームウェアが対象外、表示情報が一致しない | 型番、OEM、SVCコード、現在のファームウェアを対応表と照合します。条件が一致しなければ実行しないでください。 |
| 処理中にエラーが出る | 接続切れ、権限不足、ファームウェア不一致 | 電源と接続を確認し、管理者権限で起動して条件を再照合します。同じエラーが続く場合は再書き込みを止め、表示内容を記録してサポートに相談してください。 |
| 変更後にドライブが見えない | OS側の再認識が完了していない、接続状態に問題がある | PCを再起動し、外付けドライブは再接続します。それでも認識されない場合は追加の書き込みを行わず、サポートに相談してください。 |
| UHDディスクだけ読み込めない | 対象外ドライブ、ディスク状態、ソフト側の設定、ファームウェア条件の不一致 | 通常のDVDやBlu-rayが読めるか確認し、ソフトを更新してから、型番、現在版、ディスク状態を個別に切り分けます。 |
UHDドライブのファームウェアに関するよくある質問
Q
Q1: UHDファームウェアのダウングレードに失敗して、ドライブが壊れることはありますか?
誤ったファームウェアの書き込みや処理中の電源断は、ドライブが認識されなくなる原因になります。失敗した場合は再書き込みを繰り返さず、表示された型番とファームウェア、接続状態を記録してDVDFabサポートに相談してください。
A
Q
Q2: BH14NS58やBH16NS58など、LG・ASUS製ドライブの対応ファームウェアは?
BH14NS58の従来の対応表には、1.01/1.02から1.00へのダウングレードが掲載されています。一方、BH14NS58とBH16NS58の一部構成にはWH16NS60 1.02へのクロスフラッシュ経路もあります。いずれも対象モデル、現在のファームウェア、変更先の組み合わせを個別に確認してください。ASUS製ドライブにも別の対応経路があるため、一律に同じ版へ変更することはできません。
A
Q
Q3: Pioneer製ドライブにも対応していますか?
対応しています。ただし、Pioneer製ドライブのダウングレードとクロスフラッシュは、対象モデルと変更元・変更先の組み合わせが限定されています。BDR-XD07TSとBDR-XD07UHDなど、名前の近いモデルでも条件は異なります。
A
Q
Q4: ダウングレードとクロスフラッシュは何が違いますか?
ダウングレードは同じモデル向けの旧版へ変更する方法で、クロスフラッシュは対応する別モデル向けのファームウェアへ変更する方法です。クロスフラッシュを行う場合は、表に記載された組み合わせを照合し、変更後の認識名も記録しておきます。
A
Q
Q5: ファームウェアを変更した後、通常のDVDやブルーレイは再生できますか?
変更後はPCを再起動し、通常のDVDまたはブルーレイ、続いてUHDディスクの順に読み取り状態を確認します。ディスクの再生には対応ソフトとPC環境も必要です。通常のディスクも認識しない場合は追加の書き込みを止め、型番と変更内容を記録してDVDFabサポートに相談してください。
A
Q
Q6: AHCIからIDEモードへ変更する必要がありますか?
通常は切り替える必要はありません。外付けUSBドライブではUSB接続を先に確認し、内蔵SATAドライブでもOSでの認識状況と対応ファームウェアを確認してください。BIOSの設定変更はPCの起動に影響するため、安易に行わないでください。
A
まとめ
UHDディスクが読み込めない場合でも、必ずしもファームウェアのダウングレードが必要とは限りません。PCの再生環境や接続を確認したうえで、ドライブの型番、OEM、SVCコード、現在のファームウェアを照合しましょう。BU40N、BH14NS58、BH16NS58、Pioneer製ドライブなどは、同じモデルでも変更元と変更先の組み合わせが異なる場合があります。
DVDFab UHDドライブツールでは、対応するドライブの変更候補を確認できます。作業前には公式対応リストと実際の表示を照合し、条件が合わなければ操作を止めてください。通常の不具合改善だけが目的なら、メーカー提供の更新を優先して確認しましょう。変更の仕組みはファームウェア変更の技術解説も参考にしてください。
なお、DVDFab UHD コピーはディスク内容を保存するための別製品で、ファームウェアを書き換えるツールではありません。UHDドライブツールの利用はドライブの対応条件を確認するための作業であり、複製の可否や権利上の許可を保証するものではありません。利用するメディアの権利・利用条件・適用法令を確認してください。
