UHDドライブのファームウェア確認とダウングレード・クロスフラッシュのポイント

まず確認:UHDドライブが読み込めない原因はドライブだけではない

UHDが読めないときにPC環境、型番、OEM、現在版を順に確認する流れ

Ultra HD Blu-rayは、通常のDVDやブルーレイよりも厳しい保護技術と再生条件が求められます。以前は、UHD公式ドライブ、AACS 2.0、HDCP対応モニター、対応ケーブル、Intel SGXをサポートするCPUやマザーボードなど、複数の条件を満たすことでPC再生が可能でした。

一方、現在のPCではIntel SGXなどの条件を満たせず、従来の公式再生環境を整えにくい場合があります。ただし、UHDディスクが読めない理由は一つではありません。まずPCの再生環境とドライブの接続を確認し、次にドライブの表示型番、OEM、SVCコード、現在のファームウェアを控えましょう。通常の不具合改善を目的とするメーカー更新と、DVDFab製品向けに対応ファームウェアを選ぶ作業は別です。すでに対応条件を満たしている場合、変更する必要はありません。

 この記事で分かること 
  • UHD公式ドライブ、UHD Friendlyドライブ、通常BDドライブの違い
  • ファームウェアをダウングレードする必要があるケース
  • Pioneer製ドライブで使われるクロスフラッシュの意味
  • DVDFab UHD ドライブツールの使い方と注意点
  • LG・ASUS・Pioneerなどの対応モデルとファームウェアの確認ポイント

UHDドライブの種類:UHD公式・UHD Friendly・通常BDドライブの違い

BU40NやBH16NS55を型番、SVCコード、OEM、現在版で分類する方法

UHD対応をうたうドライブでも、製品の種類やファームウェアによって扱えるディスクが異なります。手元のドライブがどの種類に当てはまるか、まず確認しましょう。

種類 特徴 確認ポイント ファームウェア変更の必要性 
UHD公式ドライブAACS 2.0などの公式UHD再生環境を前提に設計されたドライブです。BU40N、BU50N、WH16NS60、BP60NB10などの型番や、メーカー表記を確認します。公式再生環境が整っていない場合、DVDFab製品で扱うために対応ファームウェアへの変更が必要になることがあります。
UHD Friendlyドライブ本来はBDXL対応ドライブですが、特定のファームウェアではUHDディスクを扱えるモデルです。LG BH16NS55、ASUS BW-16D1HTなど、型番・製造時期・SVCコード・現在のファームウェアを確認します。新しいファームウェアでは制限されることがあるため、対応バージョンへのダウングレードが必要になることがあります。
通常BDドライブDVDや通常ブルーレイの読み書きには対応していても、UHDブルーレイの読み取りには対応しないドライブです。BDXL対応の有無、UHD対応情報、DVDFab公式サポートリストとの一致を確認します。対応リスト外のモデルは、ファームウェアを変更してもUHDディスクを扱えない場合があります。

同じ型番でも、SVCコード、現在のファームウェア、OEMの違いで対応条件が変わります。LG・ASUSの一部モデルではNS40/NS50などのSVCコードも確認が必要です。たとえばBU40NとBU50Nは同じ条件ではなく、HP向けBU40NのBW41、HP向けBU50NのBW50も別々に扱われています。機種名が似ているからといって、同じファームウェアを使わないでください。

なぜUHDドライブのファームウェアをダウングレードする必要があるのか?

4K UHDブルーレイを読み込めない原因の一つが、ドライブの型番・現在のファームウェアと、UHDソフトの対応条件の不一致です。ドライブが正常に動作していても、ファームウェアの状態によってUHDディスクを扱えないことがあります。ただし、対応条件を満たすドライブなら、ダウングレードする必要はありません。

BU40Nのファームウェアを調べる際は、メーカーが配布する通常の更新プログラムと、UHD用途で選ぶ対応ファームウェアを混同しないことが大切です。LG標準モデル、HP・Buffalo・ArchgonなどのOEMモデルでは、同じBU40Nという名称でも変更候補が異なります。現在のバージョンに加え、機器の識別情報やファームウェアのビルドも照合してください。

ダウングレードとクロスフラッシュの違い

ダウングレードは、基本的に同じモデル向けの旧ファームウェアへ戻す操作です。一方、同一モデルでも現在の版と変更先のビルドが異なる場合があり、製品の対応表ではこうした同一モデル内の書き換えも「ダウングレード」と表示されることがあります。表示名だけで実際の変更内容を判断しないでください。

クロスフラッシュは、指定された別モデルのファームウェアへ変更する操作です。Pioneerの一部モデルに加え、LGの特定構成にも対応経路があります。いずれも「変更元のモデル・ファームウェア → 変更先」の組み合わせが一致している場合に限られます。似た型番のドライブへ条件を流用するのは避けてください。

なぜUHDドライブのファームウェアをダウングレードする必要があるのか?

ファームウェアを変更する前に確認すべきこと

ファームウェアの書き換えは、ドライブの動作に直接影響します。DVDFab UHDドライブツールを使う場合も、作業前に表示型番、OEM、SVCコード、現在のファームウェア、変更候補を確認してください。条件の違うファームウェアを適用すると、ドライブを認識できなくなるおそれがあります。対応表との一致を確認できない場合は実行せず、公式サポートに相談しましょう。

 事前チェックリスト 
  • ドライブのメーカー名、表示型番、OEM、SVCコード、現在のファームウェアを確認して控える
  • DVDFab公式のサポートリストに同じモデルがあるか確認する
  • 外付けUSBドライブは、途中で接続が切れないよう安定したUSBポートに接続する
  • ノートPCの場合はAC電源に接続し、作業中にスリープしない設定にする
  • ドライブ内のディスクを取り出してから作業する
  • 作業中はPCやドライブの電源を切らず、ケーブルを抜かない

古い記事ではSATAのAHCI/IDEモード切り替えを勧める例もありますが、通常は最初からBIOS設定を変更する必要はありません。まずOSでドライブを認識できているか、接続が安定しているかを確認してください。BIOSの設定変更はPC全体の起動にも影響するため、安易に行わないでください。

DVDFab UHDドライブツールとは?

DVDFab UHDドライブツール は、対応するUHDドライブのファームウェアを、UHDコピーやUHDリッピングで扱いやすいバージョンへ変更するための専用ユーティリティです。従来は、対応ファームウェアを自分で探し、ドライブモデルに合うファイルを選び、コマンドやフラッシュツールで手動実行する必要がありました。

DVDFab UHD ドライブツールの画面

DVDFab UHDドライブツールでは、ドライブを選び、現在のファームウェアと変更候補を確認してから操作できます。LG・ASUS・HP・Buffalo・Archgon・Pioneerの指定モデルに対応していますが、同じ型番のすべてのファームウェアを一律に変更できるわけではありません。

 本ツールの主な特徴 
  • LG・ASUS・Pioneerの主要モデルに対応: 内蔵SATAドライブ、外付けUSBドライブ、スリムドライブなど、幅広いUHDドライブをサポートします。
  • Pioneer製ドライブの対応範囲を拡大: BDR-XD07UHD、BDR-XS07UHD、BDR-S11、BDR-S12UHTなどのダウングレードに加え、一部モデルのクロスフラッシュにも対応しています。
  • 変更候補を画面に表示: ネット上でファームウェアを探し回る手間を減らし、ツール上で対象ドライブの変更候補を確認できます。
  • 初心者でも使いやすい操作画面: 複雑なDOSコマンドや手動ファイル選択を避け、数クリックで作業できます。
  • DVDFab製品との互換性を重視: UHD コピー、UHD リッピングなど、DVDFab製品で4K UHD Blu-rayを扱う環境を整えやすくなります。

DVDFab UHDドライブツールが行うのはドライブのファームウェア変更です。UHDディスクの再生やコピーを行う製品ではありません。作業する前に、自分の目的と、表示された変更元・変更先の条件を確かめてください。

無料ダウンロード 

公式インストーラーをダウンロード 

対応ドライブを確認 

試用条件を確認する 

DVDFab UHDドライブツールを使ってファームウェアを変更する方法

ここではDVDFab UHDドライブツールの基本的な操作を紹介します。画面は一例で、対応するモデルやOS、ツールのバージョンによって表示が異なる場合があります。ドライブ内のディスクを取り出し、電源と接続を安定させてから始めてください。

Step1 
UHDドライブをPCに接続し、DVDFabを起動します。上部メニューまたはユーティリティから「UHD ドライブツール」を開きます。

DVDFabからUHDドライブツールを起動する

Step2 
ドライブリストから、ファームウェアを変更したいUHDドライブを選択します。複数の光学ドライブを接続している場合は、型番をよく確認してください。

UHDドライブを選択する

Step3 
現在のファームウェアと変更先を確認します。対象モデルによって、方法は「ダウングレード」または「クロスフラッシュ」と表示されます。画面に表示された型番、OEM、現在のファームウェア、変更候補を控え、公式リストの条件と一致しているか確認してから次へ進みます。
Step4 
表示内容が対応条件と一致した場合のみ、「ファームウェアをダウングレード」ボタンをクリックします。一致しない場合は実行せず、処理中はPCやドライブの電源を切ったり、ケーブルを抜いたりしないでください。

ファームウェアのダウングレードを実行する

Step5 
処理が完了したらPCを再起動します。外付けUSBドライブの場合は、再起動後に接続し直すと認識が安定することがあります。
 ご注意 :
  • ファームウェア変更には数分かかる場合があります。完了するまで操作せずに待ってください。
  • ドライブやPCの電源を切らないでください。ドライブのトレイを開閉したり、USBケーブルを抜いたりしないでください。
  • クロスフラッシュは対象モデルが限られます。公式リストに掲載されていない組み合わせでは実行しないでください。

サポートされるUHDドライブとファームウェア対応表【2026年版】

BU40Nの標準版、HP、Buffalo、Archgonで異なる変更候補

以下はLG・ASUS・HP・Buffalo・Archgon・Pioneerの代表的な対応モデルと、確認されたファームウェア変更経路です。2026年にはLG・ASUSの対応構成も追加されており、同じモデルに複数の変更元・変更先が用意されている場合があります。 公式の対応ドライブ一覧 とツールの表示を、必ず作業直前に照合してください。

表中の「検証済み」は掲載された特定の変更経路に対する確認状況で、同じ型番の別ファームウェアまで保証するものではありません。「—」は、その経路について検証済み表示がないことを示します。この表は販売店の在庫一覧ではなく、すべての対応経路を網羅するものでもありません。

Pioneer製ドライブ(NEW)

ブランド ドライブモデル 種類 現在のファームウェア ターゲットファームウェア 方法 ステータス 
Pioneer (NEW)BDR-XD07UHD外付け USB スリムトレーRS8D30 1.041.00 / 1.01 / 1.02 / 1.03ダウングレード検証済み
BDR-XS07UHD / B-UHD / TUHD外付け USB スリムスロットRS8E21 1.021.00 / 1.01ダウングレード検証済み
BDR-S11 / BDR-S11JX内蔵 5.25インチ SATARS8800 1.541.53ダウングレード検証済み
BDR-S12UHT内蔵 5.25インチ SATARS8F00 1.041.00 / 1.01ダウングレード検証済み
BDR-212UBK内蔵 5.25インチ SATARS8F00 1.051.00 / 1.01 / 1.02ダウングレード検証済み
BDR-XD07TS外付け USB / Non-UHDRS8D30 1.00 / 1.01 / 1.02 / 1.03XD07TUHD 1.00 / 1.01 / 1.03クロスフラッシュ—
BDR-S12XLT内蔵 5.25インチ SATA / Non-UHDRS8F00 1.00 / 1.01S12UHT 1.00 / 1.01クロスフラッシュ—
BDR-212DBK内蔵 5.25インチ SATARS8F00 1.02S11 1.53クロスフラッシュ—
BDR-S09内蔵 5.25インチ SATA1.50211M 1.53クロスフラッシュ—
BDR-209DBK内蔵 5.25インチ SATA1.00211M 1.53クロスフラッシュ—
BDR-209MBK内蔵 5.25インチ SATA1.00S11 1.53クロスフラッシュ—
BDR-S12JX内蔵 5.25インチ SATA1.03S11 1.53クロスフラッシュ—

BDR-S11JBKのように販売型番と変更後の認識名が異なる例もあります。BDR-S11としての認識条件と、元の販売型番を別々に確認してください。

LG・ASUS・HP・Buffalo・Archgon製ドライブ

ブランド ドライブモデル 種類 現在のファームウェア ターゲットファームウェア 方法 ステータス 
LGUH12NS40内蔵, BDXL, SVC code: NS401.01 / 1.021.00ダウングレード検証済み
BP55EB40外付け, BDXL, SVC code: NB501.02 / 1.031.00ダウングレード—
WH14NS40内蔵, UHD Friendly, SVC code: NS501.01-1.051.00ダウングレード検証済み
WH16NS40内蔵, UHD Friendly, SVC code: NS501.03-1.05NS50_1.02ダウングレード検証済み
BH16NS40内蔵, UHD Friendly, SVC code: NS501.03-1.051.02ダウングレード検証済み
BH16NS55内蔵, UHD Friendly1.01-1.051.00ダウングレード検証済み
BH14NS58内蔵, UHD Friendly1.01 / 1.021.00ダウングレード検証済み
BH16NS58内蔵, UHD Friendly1.01 / 1.02(ダウングレード)、1.02 / 1.03(クロスフラッシュ)1.00、WH16NS60 1.02ダウングレード / クロスフラッシュ1.00への変更は検証済み / 追加条件は—
WH16NS58内蔵, UHD Friendly1.V5-1.V91.00ダウングレード検証済み
BE16NU50外付け, UHD Friendly1.02-1.041.01ダウングレード検証済み
BU40N内蔵, UHD Official1.00 / 1.01 / 1.02 / 1.03 / 1.04 / 1.051.00・1.04・1.05→1.03-NM00000、1.01・1.02→1.02-NM01201 / 1.03-NM00000、1.03→1.03-NM00000 / 1.04-NM00500版別の書き込み候補—
BU50N内蔵, UHD Official—CC01ダウングレード—
WH16NS60内蔵, UHD Official1.02 / 1.031.00ダウングレード検証済み
BP60NB10外付け, UHD Official1.021.00 / 1.02ダウングレード検証済み
ASUSBC-12B1ST b内蔵, UHD Friendly, 2015+3.01-3.113.00ダウングレード—
BC-12D2HT内蔵, UHD Friendly, 2015+3.01-3.113.00ダウングレード検証済み
BW-16D1HT内蔵, UHD Friendly, 2015+3.01-3.103.00ダウングレード検証済み
BW-16D1H-U外付け, UHD Friendly, 2015+A202 / A203 / A204A201ダウングレード—
HPHLDS BU40N内蔵, UHD Official—BW41ダウングレード—
HLDS BU50N内蔵, UHD Official—BW50ダウングレード—
BuffaloBU40N外付け, UHD OfficialBU13 / BU14 / BN12 / BN13BU10ダウングレード検証済み
ArchgonMD-8107S-U3-UHD BU40N外付け, UHD Official—1.00ダウングレード検証済み

BU40Nは標準版とOEM版で条件が異なります。標準モデルの変更候補をHP向けBW41、Buffalo向けBU10、Archgon向け1.00と混同しないでください。また、同じ標準BU40Nでも現在の版・ビルドによって変更先が異なります。

なお、DVDFab UHD コピーの標準BU40N読み取り対応一覧にあるCAT9・1.02・1.03・1.04は、UHDディスクを読み取るための条件であり、上表の「変更元 → 変更先」とは別の情報です。読み取り対応版の数字だけを見てファームウェアを書き込まないでください。

BH14NS58・BH16NS58について: 従来の1.00へのダウングレードとは別に、特定の1.02/1.03構成からWH16NS60 1.02へ変更するクロスフラッシュ経路も公開されています。これらは別モデル向けのファームウェアを適用する操作です。型番だけで判断せず、現在のファームウェア、プラットフォーム、変更元と変更先の条件を公式情報で確認してください。( 製品の対応リスト )。

 ご注意:
DVDFab UHD ドライブツール公式ページ には、対応ドライブとファームウェアの組み合わせが掲載されています。

うまくいかない場合の原因と対処法

ファームウェアを変更できない場合は、型番・OEM・現在の版の不一致、権限不足、接続不良などを一つずつ確認しましょう。エラー後に何度も書き込みを試すと状態が悪化することがあるため、表示されたエラーとドライブ情報を記録してから原因を切り分けます。

症状 考えられる原因 対処法 
ドライブがリストに表示されないUSB接続が不安定、OSがドライブを認識していない、対象外モデルである外付けハブを避けてPC本体のUSBポートへ接続し、PCを再起動します。それでも表示されない場合は分解せず、OS上の表示型番と接続状態を記録してサポートに相談してください。
ファームウェア変更ボタンを押せない対応モデルではない、現在のファームウェアが対象外、表示情報が一致しない型番、OEM、SVCコード、現在のファームウェアを対応表と照合します。条件が一致しなければ実行しないでください。
処理中にエラーが出る接続切れ、権限不足、ファームウェア不一致電源と接続を確認し、管理者権限で起動して条件を再照合します。同じエラーが続く場合は再書き込みを止め、表示内容を記録してサポートに相談してください。
変更後にドライブが見えないOS側の再認識が完了していない、接続状態に問題があるPCを再起動し、外付けドライブは再接続します。それでも認識されない場合は追加の書き込みを行わず、サポートに相談してください。
UHDディスクだけ読み込めない対象外ドライブ、ディスク状態、ソフト側の設定、ファームウェア条件の不一致通常のDVDやBlu-rayが読めるか確認し、ソフトを更新してから、型番、現在版、ディスク状態を個別に切り分けます。
tips icon
UHDブルーレイの再生条件も確認すると、ドライブ以外の原因を切り分けやすくなります。

UHDドライブのファームウェアに関するよくある質問

Q 

Q1: UHDファームウェアのダウングレードに失敗して、ドライブが壊れることはありますか?

誤ったファームウェアの書き込みや処理中の電源断は、ドライブが認識されなくなる原因になります。失敗した場合は再書き込みを繰り返さず、表示された型番とファームウェア、接続状態を記録してDVDFabサポートに相談してください。

A 

Q 

Q2: BH14NS58やBH16NS58など、LG・ASUS製ドライブの対応ファームウェアは?

BH14NS58の従来の対応表には、1.01/1.02から1.00へのダウングレードが掲載されています。一方、BH14NS58とBH16NS58の一部構成にはWH16NS60 1.02へのクロスフラッシュ経路もあります。いずれも対象モデル、現在のファームウェア、変更先の組み合わせを個別に確認してください。ASUS製ドライブにも別の対応経路があるため、一律に同じ版へ変更することはできません。

A 

Q 

Q3: Pioneer製ドライブにも対応していますか?

対応しています。ただし、Pioneer製ドライブのダウングレードとクロスフラッシュは、対象モデルと変更元・変更先の組み合わせが限定されています。BDR-XD07TSとBDR-XD07UHDなど、名前の近いモデルでも条件は異なります。

A 

Q 

Q4: ダウングレードとクロスフラッシュは何が違いますか?

ダウングレードは同じモデル向けの旧版へ変更する方法で、クロスフラッシュは対応する別モデル向けのファームウェアへ変更する方法です。クロスフラッシュを行う場合は、表に記載された組み合わせを照合し、変更後の認識名も記録しておきます。

A 

Q 

Q5: ファームウェアを変更した後、通常のDVDやブルーレイは再生できますか?

変更後はPCを再起動し、通常のDVDまたはブルーレイ、続いてUHDディスクの順に読み取り状態を確認します。ディスクの再生には対応ソフトとPC環境も必要です。通常のディスクも認識しない場合は追加の書き込みを止め、型番と変更内容を記録してDVDFabサポートに相談してください。

A 

Q 

Q6: AHCIからIDEモードへ変更する必要がありますか?

通常は切り替える必要はありません。外付けUSBドライブではUSB接続を先に確認し、内蔵SATAドライブでもOSでの認識状況と対応ファームウェアを確認してください。BIOSの設定変更はPCの起動に影響するため、安易に行わないでください。

A 

まとめ

UHDディスクが読み込めない場合でも、必ずしもファームウェアのダウングレードが必要とは限りません。PCの再生環境や接続を確認したうえで、ドライブの型番、OEM、SVCコード、現在のファームウェアを照合しましょう。BU40N、BH14NS58、BH16NS58、Pioneer製ドライブなどは、同じモデルでも変更元と変更先の組み合わせが異なる場合があります。

DVDFab UHDドライブツールでは、対応するドライブの変更候補を確認できます。作業前には公式対応リストと実際の表示を照合し、条件が合わなければ操作を止めてください。通常の不具合改善だけが目的なら、メーカー提供の更新を優先して確認しましょう。変更の仕組みはファームウェア変更の技術解説も参考にしてください。

なお、DVDFab UHD コピーはディスク内容を保存するための別製品で、ファームウェアを書き換えるツールではありません。UHDドライブツールの利用はドライブの対応条件を確認するための作業であり、複製の可否や権利上の許可を保証するものではありません。利用するメディアの権利・利用条件・適用法令を確認してください。

対応ドライブを確認 

試用条件を確認