Apple TVとは?できること&メリットを5分でスッキリ整理
Apple TV(アップル・ティーヴィー)って結局何ができるの?と思いますよね。そもそもアップル製品には名前が似ているものが複数あり、混乱してしまう人も多いです。本記事ではApple TV(アップル・ティーヴィー)についてできることやメリットをまとめました。Apple TV+から動画をダウンロードできるソフトも紹介しました。
Apple TV(アップル・ティーヴィー)の正体がイマイチ分からないと思っていませんか?確かに、Apple TV(アップル・ティーヴィー)と表記されている商品は3つもあるため、見分けがつきにくいですよね。特にApple TV(アップル・ティーヴィー)とAppleTV+(アップル・ティーヴィープラス)は何が違うのか分からない人も多いでしょう。
簡単に説明すると、Apple TV(アップル・ティーヴィー)はハードウェア。一言で表すならテレビで動画を見るための機器のことです。
そこで今回はApple TV(アップル・ティーヴィー)ってなに?と疑問に思っている人のために、具体的なApple TV(アップル・ティーヴィー)の詳細を紹介していきます。本記事を読めば、Apple TVでできることやメリット、Fire TV Stickとの違いまで理解できますよ!最後のパートではApple TV+から動画をダウンロードできる「StreamFab Apple TV Plus ダウンローダー」も紹介しますので、気になる方はぜひご参考にしてください!
そもそもApple TVとは?
Apple TV(アップル・ティーヴィー)をWIkipediaで調べてみると「iTV(アイティーヴィー)。アップルが開発・販売するセットトップボックス」とありますが、正直よく分かりませんよね。
まず大前提として「Apple TV」という言葉が含まれる商品は3種類あります。
サービス名 |
機能 |
Apple TV(ハードウェア) |
メディアストリーミング端末 |
Apple TVアプリ(ソフトウェア) |
Appleの動画配信サービスが利用できるアプリ |
Apple TV+(動画配信サービス) |
定額制の動画配信サービス |
今回お話しているのは、ハードウェアとしてのApple TV。無線LANを使用してiPhone・iPad・Macの画面をテレビに表示させたり、同じように音楽をアンプに出力させたりできます。
2022年5月現在、Apple TV Japanで発売されているのはAppleTV 4K(第2世代)まで。ラインナップは下記の通りです。
・Apple TV第1世代ー2007年発売
・Apple TV第2世代ー2010年発売
・Apple TV第3世代ー2012年発売
・Apple TV第4世代ー2015年発売
・Apple TV 4K(第1世代)ー2017年発売
・Apple TV 4K(第2世代)ー2022年5月後半発売予定
さらに音楽の購入・レンタル・無料視聴なども可能です。ただしブラウザを使用できるわけではなく、Apple TV(アップル・ティーヴィー)に内蔵しているアプリ(YouTube・Huluなど)しかアクセスできません。
Apple TV(アップル・ティーヴィー)でできること&メリット
Apple TVは、ただ音楽や動画を楽しめるだけの機器ではありません。写真をスライドショーにしたり、ゲームを楽しんだりとさまざまなコンテンツが用意されています。
ここでは、Apple TVでできることとメリットを順番に見ていきましょう。
Apple TVでできること
Apple TVではさまざまなコンテンツを楽しめます。具体的なできることは5つ。
・映画・ビデオを観る
・音楽を聴く
・ゲームで遊ぶ
・スライドショーで写真を見る
・サブディスプレイとして使う
映画・ビデオはiTunesのものだけでなく、動画配信サービス(特にはApple TV +)も利用できます。そのため既に加入している動画配信サービスがあれば、AppleTV(アップル・ティーヴィー)でログインして大画面で楽しむことも可能です。
Apple TV(アップル・ティーヴィー)のメリット
Apple TVにはメリットがたくさんあります。中でも大きなメリットがApple製品との連携です。Apple TVは
・iTunesで音楽を聴く
・フォトライブラリの写真を見る
・iPhoneやMacをairplayでミラーリングする
・iPhoneをリモコン代わりに使える
などができます。
StreamFab Apple TV Plus ダウンローダー
しかし、動画配信サービスなら、大多数のサービスはダウンロード機能を提供していませんし、提供していても視聴する制限がたくさんかかっています。AppleTV+もその例外ではありません。ダウンロードしてオフラインで楽しみたい方にとってはちょっと不便ですよね。そのような悩みを持っている方に「StreamFab Apple TV Plus ダウンローダー」がお勧めです。下記のボタンをクリックしてご利用してみてください!
StreamFab Apple TV Plus ダウンローダーは、Apple TV+から映画やテレビ番組を1080pの高品質でAAC2.0オーディオトラックでダウンロードできます。
機能:
1.すべてのApple TV Plus地域の国からダウンロード
2.Apple TV+の動画をダウンロードしてMP4ファイルとして保存
3.字幕をSRTファイルとして保存したり、MP4ファイルにリミックスする
4.バッチモードのダウンロードを利用できる
5.メディアサーバーに適したメタデータ情報のダウンロード
Apple TVとFire TV Stickを比較
最後に「Apple TV 4K(第二世代)」と「Fire TV Stick 4K」を比較してみましょう。
大きな違いは価格。Apple TV 4K(第二世代)の方がFire TV Stick 4Kよりも3倍ほど高いです。その分容量もFire TV Stick 4Kの4倍〜8倍と大きく異なります。
|
Apple TV 4K(第二世代) |
Fire TV Stick 4K |
メーカー |
Apple |
Amazon |
発売年 |
2022年4月20日 |
2018年12月12日 |
価格 |
21,800円 ~ |
6,980円 |
解像度 |
最大2160p(4K),60fps |
最大2160p(4K),60fps |
容量 |
32GB/64GB |
8GB |
付属リモコン |
充電式 |
乾電池 |
HDMIケーブル |
必要(別売) |
不要 |
処理能力 |
◎ |
◯ |
プロセッサ |
A12 Bionic |
MTK8695 + MT7668 (A7と同等)
|
AirPlay |
AirPlay 2対応 4K HDR 60fps対応 |
非対応 |
基本的にスペックだけで見るとApple TV 4K(第二世代)の方が高いです。リモコンが充電式なところも地味なようで嬉しいポイント。iPhoneの充電器を使えるため、Appleユーザーなら便利ですね。
対してFire TV Stick 4Kはスペックが劣る分、非常に安価。なるべくコストをかけずに楽しみたいのであれば、間違いなくFire TV Stick 4Kがおすすめです。
まとめ
今回はApple TVについて解説しました。Apple TV(アップル・ティーヴィー)を使えば動画や音楽などさまざまなコンテンツを楽しめます。特にAppleユーザーならその便利さに驚くでしょう!
Apple TV+のコンテンツをダウンロードしたい方は「StreamFab Apple TV Plus ダウンローダー」をご利用ください。オフラインで楽しめるので、楽しめるシーンがグンと広がりますよ!