AACSとは?

AACSとは、「Advanced Access Content System」の略で、Blu-rayやHD DVDなどの次世代光ディスクに採用されている高度なコピーガード技術です。

主に市販やレンタルのBDやBDレコーダーで録画した番組をダビングしたBD ・地上波・BS・CSなどに掛けられています。ディスクを再生する際には、再生機器がAACSライセンスを通じて暗号を解除し、初めて映像が表示される仕組みになっています。

AACSは、単なるコピーガードではなく、再生装置の情報やディスクごとの暗号化キーを複数段階で管理することで、コンテンツの不正利用を高度に防ぎます。

AACSの役割

AACSは、一般的なコピーガードとは異なり、ブルーレイ自体に書き込まれており、最新のブルーレイディスクによってバージョンが自動的にハードウェアに書き換えられていくのが特徴です。

AACSの役割は違法コピーの防止やデジタル放送の録画コンテンツの保護のようなプロテクト機能だけでなく、高画質コンテンツの保護といった役割も果たしています。少し専門的な話をすると、AACSは「AES-128」と呼ばれる暗号化技術を使用して、ディスク上のコンテンツを暗号化しているため、再生するには、AACS対応のプレーヤーが必要です。

AACSの仕組み

AACSはデバイスキー(Device Keys)、メディアキー(Media Key)、タイトルキー(Title Key)の3つを使用してコンテンツを保護しており、この3つのKeyはディスクやドライブに暗号化して保存されています。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

デバイスキー:再生機器(ブルーレイプレーヤー、ブルーレイレコーダー)ごとに割り当てられ暗号化されたキー。このキーを使って、「メディアキー」を復号します。

メディアキー:ディスク全体を復号するためのキー。デバイスキーで復号。

タイトルキー:特定の映像タイトル(映画など)を復号するキー。メディアキーから導出されます。

これらのキーによって、ソフトウェアやプレイヤーに不正があれば再生できなくなる「リボーキング」機能も搭載されています。

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リボーキング機能
これは、不正が発覚したプレーヤーの「デバイスキー」を無効化する仕組みで、新しいディスクには「ブラックリスト」が含まれていて、該当する再生機器での再生がブロックされます。

AACSの再生プロセスは下記の通り。

  1. プレーヤーがディスクからタイトルキーを読み取る
  2. プレーヤーがデバイスキーをAACSサーバーに送信する
  3. AACSサーバーがデバイスキーが有効であることを確認しタイトルキーをプレーヤーに送信する
  4. プレーヤーがタイトルキーを復号化する
  5. プレーヤーが復号化したタイトルキーを使用してコンテンツを復号化する

ブルーレイの中身はタイトルキーで復号化、タイトルキーはメディアキーで復号化、メディアキーはデバイスキーで複合化されています。

AACSバージョンを確認する方法

AACSのバージョンは、一般的にディスクジャケットやレーベルに表記されています。"AACS" の文字とバージョン番号が記載されていないか確認してみてください。

また、VLCなどの再生ソフトでディスクを再生すると、AACSバージョンの情報が表示される場合があります。再生ソフトによっては、メニュー画面や情報画面で確認できることもありますので、チェックしてみましょう。

なぜ「AACS解除」が必要なのか?

正規に購入したブルーレイであっても、再生機器や環境によっては再生できないことがあります。これはAACSによって再生条件が制限されているためで、パソコンで再生したい、バックアップしたい場合には障害になります。

VLCで再生できないときの代表的なエラーとして以下のようなメッセージがあります:

"このBlu-rayディスクはAACSの復号ライブラリが必要ですが、あなたのシステムにはインストールされていません。"

AACSの復号ライブラリとは、AACSで暗号化されたコンテンツを復号化するためのソフトウェアライブラリです。復号ライブラリによりAACSで暗号化されたコンテンツを再生したり、コンテンツを編集したりできます。AACSの復号ライブラリは、著作権法で保護されており、AACS対応のプレーヤーや再生ソフトでなければ再生できません。

この問題を解決するためには、VLCメディアプレーヤーのAACSの復号ライブラリプラグインをインストールするか、再生前にブルーレイのAACSを解除する必要があります。

AACS解除に対応したおすすめソフト 6選

先述したようにブルーレイにはAACSが掛けられており、そのバージョンは自動的にハードウェアに書き換えられています。ブルーレイのバックアップを取ったり、パソコンで再生できるようにしたりするには、AACSを解除しなければいけません。ここでは、最新のブルーレイプロテクトであるAACSを解除できるおすすめソフトをご紹介します。

1. DVDFab Blu-ray コピー【高機能&業界実績No.1】

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DVDFab Blu-ray コピー【30日間無料体験】

ブルーレイのAACSコピーガードを解除し、ディスクの内容を空のDVD/ブルーレイディスクやHDDにコピーできるソフトです。開発元は業界で20年以上の実績を持つ老舗企業で、搭載されている技術は業界トップクラス。コピーガード解除機能も非常に強力で、最新のAACSにも数秒で対応できます。

  •  AACSを含む、すべてのブルーレイコピーガードを素早く解除する
  •  5つのコピーモードを提供して、さまざまなコピーニーズに満たす
  • ブルーレイの無劣化バックアップ、BD-50からBD-25への圧縮、3Dブルーレイのコピーに対応
  • タイトルやチャプター、字幕、音声とボリュームラベルを自由に設定可能
  • 最新のハードウェアアクセラレーション技術を搭載して、高速処理を実現
  • 体験版でもコピー時間に制限がない
  • 有料ソフト、30日間無料体験

DVDFabソフトの評判・口コミ

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筆者
Trustpilot での評価は4.7と非常に高く、新発売のブルーレイディスクへの素早い対応、信頼性の高さ、アップデートの頻度、使いやすさなどが高く評価されています。
 
AACSは頻繁に更新されるものですが、本ソフトは年に50回以上アップデートを行い、その更新にキャッチアップしていますので、常に強固なコピーガードを解除できます。

DVDFab Blu-ray コピーを使用して、Blu-rayのAACSを解除してバックアップする手順

次に、DVDFab Blu-ray コピーを使用してAACSを解除する方法を説明します。

Step1
DVDFabをダウンロードしてインストールする

以下のボタンをクリックして、DVDFabの最新バージョンをダウンロードして、パソコンにインストールします。

  無料ダウンロード Windows 11/10/8.1/8/7
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  無料ダウンロード macOS 10.10 - 15.x
  100%安全(ウィルスチェック済)
Step2
「コピー」機能を選択して、コピーモードを選択する

DVDFabを起動して、サイドメニューから「コピー」を選択して、「+ソースの追加」左側のボタンをクリックしてをクリックして、コピーモードを選択します。ここで「フルディスク」モードを使用します。

5つのコピーモードが利用可能:

  • フルディスク:メニュー、特典などを含む、ディスク全体をコピー;BD-50からBD25への圧縮;字幕や音声を選択できない
  • メインムービー:メインムービータイトルだけをコピー;字幕や音声を選択できる
  • カスタマイズ:必要なタイトルやチャプターを選択してコピーする
  • 結合:複数のBlu-rayビデオを1つのBlu-rayディスクにまとめる
  • クローン/ライティング:Blu-rayを1:1無劣化でコピー;ディスク/ISOファイルに出力

Step3
AACSを解除したいBlu-rayディスクを読み込みます。

ブルーレイディスクをドライブに挿入してください。Blu-ray ISOまたはフォルダを使用する場合は、「+」をクリックして、ソースを追加しましょう。

Step4
出力を選択します。

AACSなどのブルーレイコピーガードが解除されると、ブルーレイビデオの読み込みが正常に完了します。

出力(BD50/BD25)を選択します。

「詳細設定」をクリックして、詳細設定パネルでボリュームラベルを定義したり、出力サイズを選択したりすることもできます。

Step5
保存先を設定して、「開始」ボタンを押します。

最後には、画面の下部へ出力先を指定します。

ブルーレイ書き込みの場合は、「出力先」ドロップダウンメニューで光学ドライブをディレクトリとして選択します。
ブルーレイをHDDにコピーする場合は、フォルダ/ISOのアイコンをクリックして、出力ディレクトリを選択します。

保存先を設定した後、「開始」ボタンをクリックすると、ブルーレイコピーが始まります。進捗状況を示す新しいウィンドウが開きます。必要に応じてタスクを一時停止またはキャンセルできます。

2. DVDFab Blu-ray リッピング【動画ファイル化に最適】

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DVDFab Blu-ray リッピング【30日間無料体験】

AACSを含むコピーガードを解除し、ブルーレイをMP4やMKVなど1000以上の動画または音声ファイル形式にリッピングできるソフトです。たったの数クリックでブルーレイを無劣化でリッピングできますので、専門知識のない初心者の方にもおすすめします。

クロップやトリミングなどの動画編集機能も付属しており、リッピングから動画編集までこれ1本で行えます。

3. Passkey for ブルーレイ & UHD【ドライブ連携で簡単解除】

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Passkey for ブルーレイ& UHD【30日間無料体験】
  • 最新のAACS、BD+、MKB v26などのコピーガードを自動で解除
  • ブルーレイをISOファイル/フォルダにリッピングできる
  • 4K Ultra HD Blu-ray ムービーディスクにも対応
  • DVDFab、Imgburn、PowerDVDなどのソフトなどと連携可能
  • 豊富な設定項目で、作業を自由にカスタマイズ可能

本ソフトはドライバーのように作動するため、起動や終了といった作業も簡単です。ドライブにブルーレイをセットすると自動的にディスクを検出し、AACSを含むさまざまなコピーガードを自動的に復号化します。

4. MakeMKV Beta【無料で使えるが制限あり】

MakeMKVはDVD・Blu-ray動画ファイルをMKVに変換できるソフトで、非常に人気があります。

MakeMKVはベータ版(MakeMKV Beta)があり、無料で試用できますが、およそ30日ごとに試用期間が切れて使えなくなります。30日間の試用期間中は、有料機能(ブルーレイの変換など)を無料で使用できます。唯一の制限は有効期限です。もしMakeMKVが気に入って、30日間の試用版の有効期限が切れた後に使用して続けたい場合は、試用期間の延長操作を行う必要があります。

MakeMKVの評判・口コミ

  • 無料でDVDとBlu-rayをリッピングできる
  • AACSなどの基本的なコピーガードに対応
  • 映像・音声を再エンコードせずにMKV形式で保存して、字幕や複数音声トラックをそのまま保持可能
  • 出力形式はMKVのみ
  • 編集や圧縮機能が搭載されていない
  • 最新のコピーガードには対応できない場合がある
  • 処理に時間がかかり動作が重いことがある
  • Blu-ray機能はベータ版で定期的に更新が必要
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筆者
MakeMKVは、jp.trustpilot.comでの評価は3.8とやや低めです。無料でディスクをデジタル化できますが、復号キーの更新頻度が低いため、新しいコンテンツへの対応が遅れることがあります。

 


出典:jp.trustpilot.com


出典:価格.com


出典:x.com

5. VideoByte BD-DVDリッピング【簡単操作で高画質】

VideoByte BD-DVDリッピングは、DVD・Blu-rayの両方を高画質でリッピングできる強力なソフトです。CSS、CPRM、AACS、Cinavia、ディズニーX-Project DRMなどのコピーガードを解除し、300種類以上の動画・音声形式(MP4、MKV、FLACなど)に変換可能。4K/HDの無損失出力やGPU加速による高速変換にも対応しています。

クロップ、エフェクト、ウォーターマーク、オーディオと字幕などの基本的な動画編集機能を備えています。

VideoByte BD-DVDリッピングの評判・口コミ

以下は実際に体験した後の感想です。

  • ブルーレイとDVDの両方に対応
  • CSS、CPRM、AACSなどのコピーガードを解除できる
  • チャプターごとのカスタム分割機能に対応
  • 基本的な動画編集・カット機能を搭載
  • 試用版では、5分間のみ変換が可能
  • ディスクを自動認識できず、ISOファイルやフォルダのドラッグ&ドロップに対応していない
  • 出力形式は約300種類とやや少なく、5Kや8Kといった高解像度の出力形式への対応も不十分
  • 動画編集機能は非常にシンプルで、上級機能が不足している
  • プロファイル設定機能は簡易的で、動画や音声の詳細な専門パラメータの調整には対応してない
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筆者
VideoByte BD-DVDリッピングは、操作性の良さや短時間での作業完了など好評がある一方で、無料版の制限、不安定な動作、返金対応の不満といったネガティブな意見も多く見受けられます。特に保存失敗や動作の不完全さ、Windows 11との相性の問題などが、使用感に大きく影響していることがわかります。

出典:jp.trustpilot.com

出典:youtube.com

出典:x.com

VideoByte BD-DVDリッピングは豊富なコピーガードに対応したリッピングソフトです。今回はそんなVideoByte BD-DVDリッピングの評判や特徴、使い方をまとめました。
 
また、気になる安全性や代替品も紹介しますので、安全かつ高機能なリッピングソフトをお探しの方は必読です。

6. Leawo Blu-ray変換【豊富な出力形式に対応】

Leawo Blu-ray変換は、ブルーレイやDVDのコピーガードを解除し、MP4をはじめとした180種類以上の動画フォーマットに変換できます。操作も非常に簡単なので、慣れていない人でも問題なく作業を進められます。トリミング、クロップ、エフェクトなどの基本的な動画編集機能を搭載して、GPU加速(NVIDIA / Intel / AMD)に対応しており、変換速度は比較的速い。

無料版は5分間しかリッピングできません。料金プランは1年間利用できるサブスクリプションタイプ、永続的なアップグレードとアップデートができる永久版の2種類が用意されています。長く使う予定があるなら、永久版の購入がおすすめです。

Leawo Blu-ray変換の評判・口コミ

以下は実際に体験した後の感想です。

  • DVDとBlu-rayの両方に対応
  • 180種類以上の動画フォーマットをサポート、VOB、ASF、DVなどの古い動画形式にも対応
  • 無劣化出力フォーマットとして「Multi-track MKV」と「MP4」の2種類に対応
  • 3D変換と基本的な4K出力に対応
  • トリミング、クロップ、エフェクトなどの基本的な動画編集機能を搭載
  • GPU加速(NVIDIA / Intel / AMD)に対応しており、変換速度は比較的速い
  • 無料試用版では、最大5分間の動画しか変換できない
  • ブルーレイディスクを自動的に読み込めない、ISOやフォルダのドラッグ&ドロップをサポートしていない
  • AV1、H.265(HEVC)、5K / 8K、10bit / 12bit、M2TS Passthroughや3D MKV MVCなどの高機能なフォーマット、SRT字幕の抽出、メタデータの保存に対応していない
  • プレビュー再生時にカクつきが発生し、画質も低め
  • チャプター設定は手動でオンにする必要がある
  • 詳細設定項目が少なく、動画設定は5項目、音声設定は4項目のみ。字幕設定項目は存在しない
  • 動画編集画面での操作レスポンスが遅く、再生ボタンが反応しないこともある
  • 音声編集機能は音量調整のみ
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筆者
ユーザー評価を総合すると、Leawo製品はBlu-rayやDVDのリッピング機能に優れており、特に初心者でも扱いやすい点が高く評価されています。
 
一方で、チャプターを認識しない、Cinaviaに対応していない、返金対応に難がある、変換速度が遅いといった不満点も挙げられてます。


出典:jp.trustpilot.com

出典:jp.trustpilot.com

出典:x.com

詳しくは以下のボタンをクリックして、Leawo Blu-ray変換の詳細レビューをチェックしましょう!

【徹底比較】人気AACS解除ソフトの性能を一覧で比較

項目 DVDFab Blu-ray コピー DVDFab Blu-ray リッピング Passkey for ブルーレイ& UHD MakeMKV Beta VideoByte BD-DVDリッピング Leawo Blu-ray変換
対応OS Win/Mac Win/Mac Win Win/Mac/Linux Win/Mac Win/Mac
無料体験 30日間すべての機能 30日間すべての機能 30日間すべての機能 30日間すべての機能 5分間のみ 5分間のみ
入力形式

Blu-rayディスク/ISO/フォルダ

Blu-rayディスク/ISO/フォルダ Blu-ray・UHDディスク Blu-rayディスク/ISOファイル DVD・Blu-rayディスク/ISO/フォルダ DVD・Blu-rayディスク/ISO/フォルダ
出力形式

BD・DVDディスク/ISO/フォルダ

1000+ Blu-ray・UHD ISOファイル/フォルダ MKV 300+ 180+
コピーガード解除 ほぼすべて ほぼすべて Cinavia以外 △(AACS中心) AACSなど一部のみ AACSなど一部のみ
圧縮機能
書き込み機能
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筆者

最新のAACSを解除してブルーレイをコピーしたい場合は、DVDFab Blu-ray コピーまたはPasskey for ブルーレイ & UHDの使用がおすすめです。古いブルーレイや自作ブルーレイをバックアップしたい場合は、完全無料で使えるDVDFab HD DecrypterまたはPasskey Liteで十分対応できます。

最新のAACSを解除してブルーレイをリッピングしたい場合は、DVDFab Blu-ray リッピング、VideoByte BD-DVDリッピング、Leawo Blu-ray変換、MakeMKVが利用可能です。

ただし、VideoByteとLeawoは無料版に5分間のリッピング制限があります。

AACS解除に関するよくある質問(FAQ)

1. AACS解除は違法ですか?

日本では著作権法により技術的保護手段の回避は原則禁止されています。ただし、自分自身の私的利用の範囲であればグレーゾーンとされる場合もあります。使用目的と法律を十分理解したうえでご判断ください。

2. VLCで再生できないのはなぜ?

VLCはAACS対応ではありません。そのためAACSで保護されたBlu-rayを再生するには、libaacsやKEYDB.cfgといった外部ライブラリを導入する必要があります。あるいは、事前にAACS解除済みのファイルを再生する必要があります。

3. MacやLinuxでもAACSを解除できますか?

はい、一部のソフト(MakeMKVやDVDFab Blu-ray リッピングなど)はMacにも対応しています。また、MakeMKVはLinux版も公式提供されています。

4. AACS解除ソフトは安全ですか?

信頼できる開発元から提供されているソフトを使用すれば、安全性は高いです。ウイルスチェック済みの公式サイトからダウンロードするようにしましょう。

5. 最新のAACS(v2.1など)も解除できますか?

有料ソフト(とくにDVDFab製品)は頻繁にアップデートされており、最新のAACSバージョンにも迅速に対応しています。無料ソフトでは対応が遅れることがあります。

まとめ

以上ではAACSの基本知識とAACS解除ソフトと方法を解説しました。

AACSはコピーガードの中でも特に頑丈なので、本記事で紹介したような高い技術が搭載されているDVDFabソフトを使用しましょう。フリーソフトでもブルーレイのコピーガードを解除できるかもしれませんが、一般的にフリーソフトはブルーレイをコピーしてデータ化しているだけなので、肝心のコピーガードが掛かったままである可能性も。大切なブルーレイディスクの保管のためにブルーレイのバックアップを取りたい方は、ぜひ本記事を参考に作業してみてくださいね。