Streaming+とは、イープ��スによって運営されるチケット制のライブストリーミングサービスです。コンテンツが充実のため、多くのファンを魅力しています。公式的な画面録画機能やアーカイブダウンロード機能がないため、好きな番組を保存してもう一度味わいたい視聴者にとっては不便と感じるかもしれません。

今回の記事では、Streaming+(イープラス)の動画を画面録画・ダウンロードして保存する方法をご紹介します。お気に入りのコンテンツを公演終了後も楽しめるので、ぜひ最後まで読んでください。

公式でStreaming+の動画を録画できるのか

チケット制のライブ配信サービスStreaming+ - イープラス

残念ながら、Streaming+公式は画面録画やダウンロード機能がないため、コンテンツを保存できません。

なぜ公式でStreaming+の動画を録画できないというと、以下のような理由が考えられます:

  1. 著作権保護:録画やダウンロードによってコンテンツが無断で複製されることを防ぎ、著作権を保護するためです。コンテンツにDRMをかけることで、制作者や運営者の権利を守ります。
  2. 経済的原因:チケットを売ることで収益するため、録画やダウンロードが可能になると、チケットを買わなくても動画を見る事できるため、収益が減少する可能性があります。
  3. コンテンツの管理:運営者はDRM保護で会員の有効期限やダウンロード制限、動画品質などを管理します。誰でも自由に録画やダウンロードすると、管理し難くなります。

そのため、Streaming+の動画を画面録画する唯一の方法は、外部ツールを利用することです。

今回の記事では、安全にStreaming+の画面を録画できるソフトをおすすめします。

Streaming+ 画面録画するとバレるか?

結論から言うと、録画禁止技術だけではバレる可能性が低いが、動的デジタル透かしによるユーザー情報の表示で録画防止技術を利用するとバレる可能性があります。

Streaming+で動画を録画するのはバレると、アカウント停止や法的措置を受ける可能性があるため、「録画ツールを利用して画面録画すると真っ黒になるのはばれたってこと」と不安に思う方が多いでしょう。実は、Streaming+で配信しているコンテンツはすべてDRMによって保護されており、スクショや録画を禁止しています。

ただし、この録画禁止技術はおそらくサイト側がブラックリスト手段で通常の録画ツール及び今後発行する録画ツールを検出して権限を拒むもの、利用者のIPや身分をチェックする事ができないので、録画すると画面がブラックアウト化されてもバレる可能性が低いと思います。

しかし、録画防止技術の発展により、動画上にユーザー名やその他の識別情報を半透明の透かしとして表示することにより、ユーザーが盗撮や画面録画行為を検出する技術も出たため、バレル可能性も絶対ないと言えません。

「ストリーミング動画を画面録画するとバレるか」についてもっと知りたい方はぜひ下の記事を参考してください。

バレずに、Streaming+コンテンツの保存する方法(アーカイブ保存)

Streaming+のアーカイブ配信

【Streaming+ライブ配信】
有観客・無観客を問わず、劇場公演・企画でのリアルタイムでのライブ配信視聴となります。
ライブ映像を巻き戻しての再生はできません。また「ライブ配信のみ」の場合は、映像配信終了(終演)後の視聴はできません。

【Streaming+アーカイブ配信】
ライブ配信の実施後、視聴できるアーカイブ(記録)映像の配信視聴です。
ライブ配信+アーカイブ視聴付チケットの場合は、ライブ配信終了後、まもなくするとアーカイブ配信が視聴できます。アーカイブ映像の準備が整うまで公演・企画終了後より一定時間再生できないお時間があります。

また、Streaming+ではライブ配信は行なわず、アーカイブ配信のみを実施する場合もあります。アーカイブ映像はいずれも決められた配信期間内であれば、繰り返し何度でも視聴いできます。

Streaming+を録画する方法

どんなダウンローダーでも、Streaming+のライブ動画ではなく、アーカイブ動画しかダウンロードできます。ライブ動画を保存するには、録画ツールしか利用できません。筆者は色々な録画ツールをテストして、中で一番優秀なRecordFabをおすすめします。

RecordFabはStreaming+を始め、AmazonプライムやNetflix、U-NEXT、DMMなど600以上のウェブ・サイトからビデオを画面録画するソフトウェア。一番嬉しいポイントは、動画の長さと同等の時間を設定すると、終わるまで待つことなく済みます。MP4形式で保存するため、スマホやタブレットへ転送してもOK。

HDとフルHD画質に対応しており、ライブやアーカイブ両方サポートしています。ライブ動画は通常の再生速度で録画可能だが、アーカイブの場合は2倍速で録画してくれます。講義やストリーミング録画に適用されます。無料体験で動画3本をフル長さで録画する事ができます。

以下、RecordFabでStreaming+を録画する手順をご紹介します。

Streaming+ 録画

Step1.RecordFabをパソコンにインストールし立ち上げてください。Windowsのみ対応。

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Step2.トップアドレスバーにStreaming+のURLを入力してアカウントでログイン。内部にウェブサイトを開いてください。

Step3.RecordFabが動画を検出し、右下の「スタート」ボタンをクリックしてください。画質と速度を選んで、録画時間をオンにして動画の長さ数字を入力してください。

Step4.Streaming+動画の録画を開始し、指定した時間通り終わると自動的終了。途中右下隅のボタンをクリックして停止しても良い。

「マイファイル」にて保存済みの動画をチェックできます。

絶対バレずに、Streaming+アーカイブ配信を保存する方法

Streaming+では、ほとんどのライブ配信の後に、視聴できるアーカイブ(記録)映像の配信を提供しています。ただし、視聴期限があるため、アーカイブでも永久に視聴できるわけではありません。StreamFabを利用すると、簡単にStreaming+のアーカイブをダウンロードして保存できます。画面録画よりも高い1080pの高画質や、超高速なダウンロード速度を体験できます。手順も簡単です。

StreamFabの安全性や、購入価値などについて心配がある方は、下に関連記事を参考してくださいね。

まず、以下の「無料体験」ボタンをクリックして、StreamFabを無料から試用できます。

ダウンロードが完了したら、ソフトウェアパッケージファイルをダブルクリックして開きます。

ぴあライブストリーム ダウンロード

「クイックインストール」をクリックします。

ぴあライブストリーム ダウンロード

実行して、インストールファイルのダウンロードが開始されます。

ぴあライブ ダウンロード

完了すると、インストールが開始されます。あっという間に100%に達します。

ぴあストリーム ダウンロード

インストール完了後、StreamFabを立ち上げ、トップアドレスバーに「https://eplus.jp/sf/streamingplus」を入力して内部ブラウザでStreaming+にアクセスします。

ログインしてダウンロードしたいアーカイブ動画を再生します。

すると、ポップアップウィンドウが表示されます。画面録画より高い1080pの解像度を選んでダウンロードボタンを押します。後でダウンロードする場合は「キューに追加」ボタンをクリックしてください。

ピアライブストリームの動画のダウンロードが開始されます。左側にある「ダウンロード中」で確認します。

終わったら、「ダウンロード」タグで確認できます。右側のフォルダアイコンをクリックするとピアライブストリーム動画の保存先が開きます。

以上、StreamFabでStreaming+の動画を保存する手順です。

StreamFabを購入すると、Streaming+だけではなく、国内と海外ほとんどの動画サービスからコンテンツを保存できます。

詳しく使い方は下の記事をご参考ください。

まとめ

Streaming+公式にはコンテンツ保存機能がないため、画面録画ソフトを探している方が多いでしょう。しかし、今回の記事では、RecordFabを利用してライブ動画を録画し、StreamFabを利用してアーカイブ配信をダウンロードして保存する方法をご紹介しました。この方法を使えば、画面録画よりも高画質・高速度でコンテンツを保存できます。しかも、他の人にバレることはありません。ぜひお試しください!