【2024】WindowsムービーメーカーでどうやってDVDを書き込む?インストール方法から機能・使い方を解説!
要約: 今回は、使いやすい動画編集ソフトでありながら高機能な「Windows movie maker」についてインストール方法から機能、使い方、Windows Live ムービーメーカーとの違いまでをまとめてご紹介していきます。初心者でも使いやすい動画編集ソフトを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
近年、YouTubeなどの動画プラットフォームへ手軽に動画投稿できるようになりました。動画投稿するためには、編集作業がある程度必要となります。動画編集ソフトは様々なメーカーから登場していますが、初心者ではそのソフトを使えばいいのか、使い方などもわからない人は多いです。
今回は、使いやすい動画編集ソフトでありながら高機能な「Windows movie maker」についてインストール方法から機能、使い方、Windows Live ムービーメーカーとの違いまでをまとめてご紹介していきます。また、記念意味がある旅行の思い出や、結婚式の撮影などの動画をDVDに書き込む/焼き込む無料ソフトもご紹介します。初心者でも使いやすい動画編集ソフトを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
Windows ムービーメーカーWindows movie makerってどんな動画編集ソフト?
ムービーメーカー (Windows Movie Maker)とは、Microsoft製のWindows用の無料動画編集ソフトです。Windows 7以降のOSには標準搭載されていない、まずWindows Live ムービーメーカーをダウンロードしてインストールする必要があります。Windows PCを購入した場合には、デフォルトで搭載されているので、手持ちのPCに既に搭載されているケースも少なくありません。無料で使える動画編集ソフトでありながらも、高機能かつ初心者でも扱いやすいソフトとなっています。
ただし、対応しているOSがWindows XP・Vista・7・8・8.1までで、Windows10以降には対応していないので注意が必要です。さらに、Windows movie maker自体の開発が終了していることから、今後バグの修正や脆弱性の修正なども行われません。
それらの注意点を踏まえた上で利用を検討してみましょう。
使用できるファイルと出力形式
Windows movie makerで動画を制作・編集する際には、素材として使用できるファイルが決まっています。
使用できるファイルを下記表にまとめてみました。
画像 |
JPG / PNG / BMP / DIB / RLE / GIF / ICO / ICON / JPEG / JPE / JFIF / EXIF / TIFF / TIF / WDP / JXR |
動画 |
WMV / ASF / AVI / MPG / MP2 / VOB / MP4 / M4V / MP4V / MPV4 / FLV / F4V / MKV / WEBM / OGM / OGV / MOV / HDMOV / RM / RMVB / QT / 3G2 / 3GP / 3GP2 / 3GPP / K3G / MTS / M2T / M2TS / TS / TTS / TP / M1V / M2V / M2P / MP2V / EVO / MPE / DVR-MS / MOD / MPV2 / MQV / WM / WTV / ASX / MPA / WMX / WVX / SMI / ISMV |
音声 |
WMA / MP3 / WAV / AIF / AIFF / M4A / OGG |
作成・編集した動画は、WMVやMP形式での動画ファイルとして出力するか、DVDとして出力することもできます。AndroidやiPhoneなどに対応したプロファイルも用意されていますが、DVDで出力する場合のみ別のソフトが必要です。
DVDへの出力時には、「Windows DVD メーカー」を事前にインストールしましょう。
Windows movie maker の機能
Windows movie makerはたくさんの機能を有している動画編集ソフトです。複数の動画や画像、音声ファイルなどをもとに、1つの動画ファイルやDVDを作成できます。編集ではタイトル画面はもちろん、クレジット画面の作成、動画や音声素材のカット、左右回転、テキスト作成、切り替え効果、特殊アニメーションの合成、明るさ調整、BGMフェードイン・アウトなどを活用できます。
さらに、インターフェースもわかりやすいようシンプルに作られていることから、初心者でも扱いやすいソフトです。搭載されているエフェクトも非常に多いので、簡単にクオリティの高い動画を制作できます。
Windowsムービーメーカーのインストール&ダウンロード方法
Windowsムービーメーカー2012ソフトウェアパッケージが2012年からダウンロードできなくなりました。既存のユーザーには今まで通り使えます。残念ですが、Windowsムービーメーカーは2017年初めにダウンロードサービスが終了です。Windows10ではこのソフトパッケージが提供されません。
Windows movie makerは、そもそもWindows Essentialというツールパックの中の1つでした。そのため、Windows Essentialからインストールしなければなりません。しかし、Windows Essentialも現在は提供されておらず、新規インストールができない状態にあります。
ダウンロードサイトもありますが、そのほとんどが偽サイトまたはマルウェアが組み込まれており、ウイルスに感染する恐れもあります。なるべくインストールしない方が良いですが、どうしても使用する場合はウイルス検査が実施されているインストール元を探してみましょう。
US版のムービーメーカーのダウンロードリンク:https://www.softpedia.com/get/Multimedia/Video/Other-VIDEO-Tools/Windows-Live-Movie-Maker.shtml
上記のリンクに移動して、「Download」ボタンをクリックします。
そして「Softpedia Secure Download(US)」をクリックします。
次は「ファイルを保存」を押せば.exeファイルがダウンロードされます。
注:上記のリンクにはMicrosoft製品の認可がない可能性があり、Windowsムービーメーカーをダウンロード・インストールするうち、ウィルス感染の可能性があるため、一応Windowsムービーメーカーを紹介しますが、このソフトをお勧めするわけではありません。
Windowsムービーメーカーをインストール
US版のWindowsムービーメーカーのをダウンロード後、.exeファイルをダブルクリックしてポップアップ表示されるインストール許可のウィンドウが出たら「はい」を選択します。
そしてガイドに従ってインストールすればいい。
注意すべきなのは、必要があればWindows Essentialsを全てインストールすることができます。Windowsムービーメーカーだけがほしい場合は、「Choose the programs you want to install」自分でインストールするソフトを選択します。
Windowsムービーメーカーのみをダウンロードする場合は、「Photo Gallery and Movie Maker」にチェックを入れ、「Install」をクリックします。
Windowsムービーメーカーのインストールは以上です。
Windowsムービーメーカー・Windows movie makerの使い方
ここからは、Windows movie makerの使い方を解説していきます。これからWindows movie makerを使ってみようと思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
Windows XPおよびそれ以前のバージョンの時代には、Windowsムービーメーカーは、ビデオを編集して見栄えを良くするための頼りになるツールでした。 追加、ナレーション、トランジションの追加、トリム、分割など、さまざまなことができます。 これは、通常のビデオ編集用の完全なパッケージでした。 さらに、それはプロのビデオ編集者のためではありませんでした。 しかし、学生や通常のオフィスのビデオでは、それで十分でした。
しかし、Microsoftは後にWindows 7、8、および10でもそれを廃止しました。 ただし、スタンドアロンソフトウェアとしてインターネットからダウンロードし、これらのOSバージョンで実行できます。 Windowsムービーメーカーを使用してさまざまなことができる方法を確認しましょう。
メイン画面表示まで
まずは、「Movie Maker.Exe」実行し起動します。
初回起動時にはライセンス同意書が表示されるので、内容を確認後左下にある「承諾」をクリックしましょう。
承諾後にWindows movie makerのメイン画面が表示されます。
動画や画像をタイムラインに追加する
メイン画面が表示できたら、画面の右側にあるタイムラインに、素材である画像ファイルや動画ファイルをドラッグアンドドロップしていきます。
もしくは、画面右側部分の枠内にあるアイコンにカーソルを合わせると、「+ビデオまたは写真の追加」と出てくるので、クリックして素材を選びましょう。
他にも、メニューバー上にあるホームから、「Webカメラのビデオ」を選択することで、Webカメラから映像を録画してタイムライン上に追加することも可能です。録画終了し、ファイル保存をするだけで自動的にタイムラインに追加されます。
具体的には、
1. 「ホーム」タブで、「ビデオと写真の追加」をクリックします。
2.写真とビデオを選択し、「開く」をクリックすると、選択したすべての写真とビデオがWindowsムービーメーカーのタイムラインに表示されます。
または、動画や写真をWindowsムービーメーカーにドラッグアンドドロップして追加するだけでいいです。
Windowsムービーメーカーでビデオを分割する
1.分割するビデオクリップを選択します。
2.「編集」タブに「分割」オプションが表示されます。
3.次に、クリップを分割するポイントにカーソルを置きます。このためには、長い黒いカーソルをクリップの中央または任意の場所にドラッグします。
4.ビデオを分割したい場所にカーソルを合わせたら、「編集」タブに移動し、「分割」をクリックします。
5.これにより、クリップが2つの別々のビデオクリップに分割されます。
終わり!
Windowsムービーメーカーでビデオをスピードアップまたはスローダウンする方法は?
Windowsムービーメーカーでは、ビデオの再生速度を遅くしたり速くしたりするのは非常に簡単です。
1.ビデオを選択します。
2.「Edit」タブに移動し、「Speed」をクリックします。
3.希望の速度を選択すると、速度が変更されます。さらに、速度を編集する場合、ビデオの速度が原因でオーディオのピッチが影響を受けてオーディオがミュートされ削除される可能性があります。
再生順の調整とアスペクト比設定
素材をタイムラインに追加したら、次に再生順を調整していきましょう。
タイムライン上の左から右に1行ずつ順番に再生されます。
順序を変えるには、素材をドラッグして移動するだけです。
動画制作では、素材のアスペクト比に合わせて自動で設定されるようになっているものの、自分でアスペクト比を設定したい場合にはメニューバー上にある「プロジェクト」から「ワイドスクリーン(16:9)」もしくは「標準(4:3)」に変えられます。
素材の編集
メニューバー上にある「編集」から、素材の編集をしていきます。
画像であれば、1枚あたりの表示時間を指定できます。
デフォルトでは7秒となっているので、素材ごとに指定することでメッセージ性の高い動画にできます(複数選択も可能)。
動画であれば、ボリューム調整から分割、トリム、フェードイン・アウト化、手振れ補正、再生速度変更が行えます。
素材が切り替わる場面と素材上に効果を追加する
素材が次の素材へ切り替わる場面では、アニメーション効果を追加することもできます。
追加する際には、メニューバー上にある「アニメーション」を選択してください。
効果を追加したい素材をタイムライン上で選択してから、画面の左上にある「切り替え効果」欄にて追加したい効果を選択します。
アニメーション効果を選択後、ツールバーの右側にある切り替え効果の再生時間を設定すれば完了です。
すべての素材に選択したアニメーション効果を適用させたい場合には、「すべてに適用」ボタンをクリックするだけで完成します。
また、素材上に特殊な効果を追加することも可能です。
素材が右から左に移動したり、ズームアウトしたりするような特殊な効果を追加する際には、再度メニューバーの「アニメーション」を選択してください。
特殊効果を追加したい素材を選択してから、画面右上にある「移動および拡大」から追加したいアニメーション効果を選びます。
この他にも、素材に視覚効果を追加することも可能です。
音声を追加・編集する
追加したい音声があれば、タイムライン上に音声ファイルをドラッグアンドドロップして追加してください。
追加するとタイムライン上に緑色の音声ファイルバーが出てきます。
編集する際にはメニューバー上にある「オプション」から、ボリューム調整・分割・フェードイン/アウト効果付加・トリムが行えます。
音声がある部分にも、副音声としてナレーション追加することも可能です。
タイトル画面・クレジット画面を付ける
タイトル画面・クレジット画面を付ける際には、メニューバーにあるホームから追加欄内にある「タイトル」「クレジット」を選択すればタイムラインの先頭、もしくは末尾に空白のフレームが追加されます。
空白のフレームはテキストも自由に編集できるだけでなく、背景色やテキストの表示時間なども設定できます。
動画を保存する
プレビュー再生して納得のいく仕上がりになっていたら、動画を保存していきましょう。
メニューバー上のファイルから、「ムービーの保存」を選択し出力先を選択してください。
もし、動画を保存せずにそのままYouTubeなどにアップロードしたい場合には、「ムービーのアップロード」から直接あげられるようになっています。
ビデオの音量を変更するにはどうすればよいですか?
Windowsムービーメーカーでビデオの音量を上げたり下げたりするのは非常に簡単です。ビデオを選択するだけです。次に、「編集」タブに移動し、「video Volume」ボタンをクリックして、スライダーにドラッグします。これとは別に、ビデオのオーディオフェードインとフェードアウトも実行できます。
これらは、Windowsムービーメーカーでビデオを編集する方法です。さらに、動画にトランジションを追加して、動画の視聴体験を向上させることができます。 Windowsムービーメーカーが提供する機能は他にもたくさんあり、実際に使用しながら探索することができます。
Windowsムービーメーカーを使用したビデオ編集は楽しく簡単ですが、残念ながら、これはMicrosoftの廃止された製品であるため、問題が発生した場合、チームからのサポートは受けられません。ただし、Webからダウンロードして、コンピューターにインストールして使用することはできます。
したがって、基本的なビデオ編集作業がある場合は、Windowsムービーメーカーを使用して動画をすばやく編集できます。
Windowsムービーメーカーは使いやすデスが、もうダウンロードサービスが終了することになりました。実は、Windows10では、ムービーメーカーの代わりに「フォト」を使って動画を編集することができます。
Windows Live ムービーメーカーとWindowsムービーメーカーとの違い
Windows ムービーメーカーと調べてみると、「Windows Live ムービーメーカー」が検索結果に出てくることもあります。
Windows Live ムービーメーカーは今回紹介してきたWindows ムービーメーカーと同じソフトです。
「Windowsムービーメーカー」はXP・Vista時代の名称であり、一度Vista・7時代には「Windows Live ムービーメーカー」に名称を変更しています。
そこからさらに、7・8時代には「Windows ムービーメーカー」と再び以前の名称に戻っているのです。
Windows OSの移り変わりで名称変更されただけなので、最後のムービーメーカーの名称はWindows ムービーメーカーとなります。
ムービーメーカーの代わりに今Windows10で使える標準機能は「フォト」
「フォト」は写真編集アプリだが、動画の編集もできますよ。
まず、パソコンのスタートボタンをクリックしていろいろなアプリケーションから「フォト」をクリックします。
そして動画編集設定は次のようです。
静止画像から簡単な動画を作成する手順:写真素材が入っているフォルダーを登録→「音楽入り自動ビデオを作成」すればいい。写真サイズを選択可能、写真の再生順序を調整できます。
動画の編集方法:動画の入っているフォルダを選択→「音楽入りカスタムビデオを選択」をクリックします。表示される素材の順番を入れ替えたり、不要な部分を削除したり、テキストを追加したりといった操作が行えます。上部のツールバーにより、トリミング、サイズ変更、フィルター、テキスト、モーション、3d効果などいろいろ編集できます。また、右クリックすると、編集オプションが表示され、タイトルカードの追加や、トリミング、サイズ変更、音量、BGM追加など基本的な動画編集ができます。
「Windowsムービーメーカー」と「WindowsDVDメーカー」の違い
前者は動画をカットしたり、音声を追加したり、特殊効果や字幕などを入れたりすることができる動画編集ソフトです。パソコンでしか見られないDVDデータを作成できます。
後者は一般のDVD再生機器で再生交換性の高いDVDを-VIDEO方式���ディスクを作るためのDVDオーサリングソフト 無料 ロゴなしです。
写真からスライドショーを作るなら、両方は利用可能です。また、WMMで編集した動画をWindowsDVDメーカーを使ってDVD-VIDEOを再生することができます。
別の記事でWindowsDVDメーカーの使い方についてもっと詳しく解説します。
しかし、Windowsムービーメーカーでも、Windowsのフォト標準機能でも動画をDVDプレーヤーに再生できるDVDディスクに書き込むことができません。Windowsムービーメーカーによって編集された動画をDVDに書き込む機能があるが、出力はDVDデータしかありません。パソコンでしか再生できず、DVDプレーヤーなどで一切再生できません。よって、ここで、編集された動画をDVDに書き込む良いソフトを紹介します。動画をDVDデータに変換してもいいし、DVDディスクに焼くこともできます。
最後、Windowsムービーメーカー又はフォト標準機能で編集した動画をDVDに作成するソフトを紹介します。
Windowsムービーメーカー又はフォト機能で編集された動画をDVDに焼くソフト おすすめ
Windowsムービーメーカーは2017年の初めにサポート・ダウンロードが終了しましたので、利用したいとちょっと不便なこともあります。Windowsムービーメーカーの代わりに、今は沢山の専用のDVD作成ソフトが開発されました。それで、特にWindowsムービーメーカーをダウンロードしたくない場合は、変わりの専用のDVD作成ソフト―「DVDFab DVD作成」をお薦めします。
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まとめ
今回は、Windows movie makerのインストール方法から機能、使い方、Windows Live ムービーメーカーとの違いまでをまとめてご紹介してきました。様々な動画編集ソフトがある中でも、初心者でも使いやすいソフトは限られています。Windows movie makerでは、インターフェースが使いやすいだけでなく様々な機能を有していることから初心者であってもクオリティの高い動画編集が可能となっています。
ただし、前述した通りWindows Live ムービーメーカーと同様にすでに開発が終了しているソフトであることから、バグや脆弱性の修正はなく利用する際にも注意が必要です。Windows10では「フォト」というソフトが標準搭載されており、こちらがムービーメーカーに代わるソフトとなっています。
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