DVDのジャケットを自分で作りたいと思ってはいるものの、クオリティーの高いジャケットを作る自信がないという方もいるのではないでしょうか。しかし、は初心者でもオリジナルのDVDジャケットが作れるアプリが数多く登場しており、機能面や操作性に優れたものも少なくありません。

そこで今回は、誰でも簡単に自分だけのオリジナルDVDジャケットを作成できるアプリを紹介していきます。

DVDジャケット

CD・DVDジャケット作成アプリ①:Canva【Web / Win / Mac / iPhone / Android】

Canvaはオンラインのグラフィックデザインツールで、初心者からプロフェッショナルまで幅広いユーザーが利用できるように設計されています。ウェブベースのプラットフォームであり、ドラッグアンドドロップインターフェースを提供しており、簡単に多様なデザインが作成できます。ソーシャルメディアの投稿からポスター、フライヤー、招待状、プレゼンテーション、そしてDVDジャケットなど、さまざまな用途のデザインに利用できるテンプレートが多数用意されています。

CD・DVDジャケット作成アプリ②:Ronyasoft CD DVD Label Maker【Windows用】

「Ronyasoft CD DVD Label Maker」は、初心者向けのDVDジャケット作成アプリで、インターフェースが使いやすくなってる点が特徴の一つです。テンプレートは複数用意されており、ウィンドウ内でテンプレートをプレビューする事ができる他、作成したジャケットを簡単にチェックできます。デザイン素材を使用する際は、折り紙ケースや紙ジャケットが選べるようになっています。

そのため、JMPやPNGなどあらゆる画像フォーマットをインポートして、自分だけのオリジナルDVDジャケットをデザインする事が可能です。尚、Ronyasoft CD DVD Label Makerではテキストの追加や編集も簡単に行えます。

CD・DVDジャケット作成アプリ③:Nero Cover Designer【Windows用】

「Nero CoverDesigner」はWindows用のDVDジャケット作成アプリです。内蔵されているテンプレートが選びやすく、ジャケットのデザインや印刷も簡単にできるようになっています。プロ向けのテンプレートはほとんどのカスタマイズに対応できる他、名刺を作る際にも使う事ができます。

CD・DVDジャケット作成アプリ④:Label Factory® Deluxe 4【Windows用】

「Label Factory® Deluxe 4」は、よりクオリティーの高いDVDジャケットを作成したい方には最適と言えるWindows用のDVDジャケット作成アプリです。様々な賞を受賞したアプリであり、便利な機能が豊富に搭載されているのが特徴です。またラベルやテンプレート、クリップアート画像も豊富にそろっており、希望のDVDジャケットを簡単に作成できます。価格は少々高めですがそれに見合った機能や素材がそろっていると言えるでしょう。

CD・DVDジャケット作成アプリ⑤:UnderCoverXP【Windows用】

「UnderCoverXP」は、DVDやCDのジャケットやディスクレーベルの作成及び印刷ができるアプリです。DVD BOXの読み込み・印刷の設定やスリムケースの補正機能など機能が充実しているのが一つの特徴と言えます。PEGやGIF、PNGなどの画像ファイルをサポートしている他、DVD/CDラベルをはじめ、フロントカバーやDVDボックス、デジタル写真などを正しいサイズに自動的に拡大・縮小してくれる機能も備わっています。

CD・DVDジャケット作成アプリ⑥:Orion Label and Print Studio【Mac用】

「Orion Label and Print Studio」は、包括的な設計サービスをユーザーに提供する事ができるMac用のDVDジャケット作成アプリです。透かしをはじめ、様々な効果を付ける事ができ、名刺やチラシ、挨拶状などもスピーディーにデザインし、印刷してくれます。尚、無料モードでは作成したデザインに透かしが使われているため、その点は注意が必要です。

CD・DVDジャケット作成アプリ⑦:iWinSoft CD/DVD Label Maker【Mac用】

「iWinSoft CD/DVD Label Maker」は、高速で使いやすい優れた操作性を持っているDVDジャケットの作成も可能なMac用のアプリです。見栄えの良いオリジナルなデザインのDVD/CDのジャケットやラベル、ケースなどが簡単に作成できます。

クオリティーの高いテンプレートには背景画像やレイアウト、クリップアート画像があり、数回クリックするだけでプロ級のジャケットに仕上げる事も可能です。画像や写真などはもちろん、テキストやバーコードも簡単にドキュメントに追加でき、初心者の方でもイメージに近いDVDジャケットが作れます。

画像マスクや不透明度レベルなど様々な画像効果を他の設定と融合させれば、よりオリジナリティの高いジャケットにする事ができます。また、ラベルの背景などに使われる画像ライブラリと定義済みのレイアウトにより、DVDジャケット作成プロセスの大幅な簡素化が実現されており、少ない手順でジャケットを完成させる事ができる点は魅力の一つです。趣味だけでなく、ビジネスとしても使用できるアプリと言えるでしょう。

CD・DVDジャケット作成アプリ⑧:Revolver CD Cover【Mac用】

「Revolver CD Cover」は高い機能が多く搭載されており、DVDはもちろん、CDやBlu-Rayのジャケット作成も可能なMac用のアプリです。Revolver CD Coverは設計やグラフィックデザインのスキルがない人向けに開発されたアプリであるため、DVDやCDのジャケット作成に慣れていない方でも簡単に操作できると言えます。

作業を複雑化する可能性のあるものを全て自動化にする事で、作業プロセスはとても簡単になっています。はじめに好みのディスクカバーとテンプレートの種類を選び、その後テキストを設定し、プリンタの種類を選択するだけです。また150万以上というバリエーション豊富な背景デザインが用意されており、ユニークで個性的なジャケット作成も可能です。

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CD・DVDジャケット作成アプリ⑨:Mac CD/DVD Label Maker【Mac用】

「Mac CD/DVD Label Maker」は、DVD及びCDのジャケットをはじめ、カバーやジュエルケース、ケースインサートなども作成できるアプリです。グラフィックや画像、テキストなど様々な形状をジャケットのデザインに取り込む事ができます。 iTunes又はテキストファイルからプレイリストをインポートする事もできるなど、直感的なインターフェースとなっています。またトリミングやノイズ、コントラストなど画像編集機能が豊富にそろってる点が一つの特徴です。

Power Textに切り替えてテキストを変換させたり、円形のテキストオブジェクトの作成もできる他、ストロークやカスタムの塗りつぶしといったテキスト効果も作成可能です。さらに他の設定を加えた不透明度や色合い、画像マスクなど様々な画像効果を用いる事で、高品質なジャケット作成ができるのも、このアプリの魅力と言えます。

CD・DVDジャケット作成アプリ⑩:Swift Publisher【Mac用】

「Swift Publisher」は、使いやすさが特徴のMac用のDVDジャケット作成アプリで、CDジャケットやカバーアートの作成も可能です。iTunesやiPhoto、iDVDなどのプロジェクトから画像データやデジタルファイルを少ない手順で簡単にインポートできます。またグラフィックツールなども簡単に試す事が可能です。

DVDの作成も試してみましょう!

こだわりのジャケットが完成したら、中身のDVDデータもプロ並みに仕上げてみませんか?ここでオススメなのはDVDFab DVD作成という専門的なDVDオーサリングソフトです。各形式の動画ファイルからDVDにオーサリングできる最強のDVD作成ソフトです。

  • 200以上の動画ファイル形式からDVDを作成
  • 元動画の高画質を保ったままで作成
  • DVDメニューを思いのままにカスタマイズできる
  • ISOファイル/フォルダとしても保存できる

複数の動画を同時に処理できると同時に、音質や画質をしっかりと維持できるというメリットで、動画ファイルをDVDに書き込むのに最適なソリューションです。DVD作成フリーソフトではないが、30日間に機能制限無しでDVDの書き込みを支持するので、無料ソフトとして使われるのも良い選択です。

DVDFab DVD 作成の使用方法は下記のビデオにてご参照ください。

CD・DVDジャケット作成に関するFAQ

DVDジャケット作成に関して、よくいただく質問をまとめました。初めて作る方がつまずきやすいポイントを中心に、専門的な内容も分かりやすく解説しています。

Q1:DVDジャケットの正しいサイズは?

一般的なDVDトールケース(厚さ14mm)のジャケットサイズは 273 × 183 mm です。詳細な内訳は以下の通りです。

部位 サイズ
全体 273 × 183 mm
前面 約 129 × 183 mm
背表紙 14〜15 mm

【注意点】

  • 薄型ケース(厚さ7mm)の場合: 横幅を 266 mm(背幅7mm)に変更してください。高さは同じです。
  • 印刷会社やケースのメーカーにより1〜2mmの誤差が生じる場合があるため、可能な限り専用のテンプレートを使用することを推奨します。

Q2:iPhoneだけでDVDジャケットは作れますか?

はい、iPhoneだけでも作成可能です。Canvaを使えば、デザインから入稿データの作成まで、PCと同水準のクオリティで完結できます。

【作成のステップ】

  • アプリでキャンバス作成: カスタムサイズで「273 × 183 mm」に設定
  • デザイン編集: テンプレートや写真を配置
  • 書き出し: 必ず「PDF」を選択(画像形式だと画質が荒くなります)
  • 印刷: コンビニのネットプリントアプリ等を経由して印刷

【重要:コンビニ印刷の注意点】

  • 用紙: コンビニのA4印刷は基本的に「普通紙」です。市販品のようなツヤ(光沢)は出ません。
  • 縮尺: 印刷設定で「実際のサイズ(縮小なし)」を選ばないと、勝手に縮小されてケースに入らなくなるためご注意ください。

Q3:無料アプリでDVDジャケットを作っても大丈夫?

無料アプリでも十分きれいなジャケットを作れます。ただし以下の制限がある場合があります:

  • 一部アプリに透かし(ウォーターマーク)が入る
  • テンプレート数や解像度の選択に制限がある
  • 背表紙のmm単位編集が弱いアプリもある

とりあえず作ってみたい方には無料アプリが最適で、仕上がりや細部調整にこだわりたい方は、PCソフトや有料アプリが向いています。

まとめ

DVDジャケットの作成は難しいと思っている方もいるようですが、現在では使いやすい優れたアプリも数多く登場しているので、DVDジャケットを作成する経験がない方でも、スピーディーかつ簡単に世界に一つしかないオリジナルなDVDジャケットを作ることができます。それぞれのDVDジャケット作成アプリは他にはない特徴や強みがあるので、それを最大限利用できるようなアプリを選ぶことが大切です。さて、上記のアプリでオリジナルのDVDジャケットを作りましょう!