DVDFabメディアプレイヤー 5.0でブルーレイフォルダを再生する方法
2022/12/30
ブルーレイはDVDより優れた視覚効果と音質を提供し、映画愛好家の間でますます人気が高まってきています。一方、ブルーレイディスクは通常かなり高価で壊れやすいので、出来るだけドライブに挿入して回転させる形で再生するのを避けるように心掛ける必要があります。
幸いなことに、ブルーレイディスクは、ISOイメージファイルまたはフォルダの形式でハードドライブに保存することにより、物理ディスクに傷付けることなく何回も再生できます。ただし、ISOイメージであろうとフォルダであろうと、どちらも些かレアで一般程度のメディアプレーヤーでは対応しにくい形式と言えます。
どうしてもそれを再生したい場合は、DVDFabプレーヤー5を利用してみましょう。もちろん、ブルーレイISOイメージとブルーレイフォルダの両方をばっちりサポートしていますが、この記事では、ブルーレイフォルダを再生する方法をご紹介します。
ステップ1:DVDFabプレーヤー5を起動して再生モードを指定します
初めてプログラムを起動する場合は、どの再生モードにするかを尋ねるポップアップウィンドウが表示されます。ここで状況に応じて、ご希望のモードを選択しましょう。
ステップ2:ブルーレイフォルダをロードします
メインインターフェースでは、真ん中にある大きな「+」ボタンをクリックすれば、ブルーレイフォルダを追加できます。
ステップ3:ナビゲーションメニュー
通常であれば、ソースが読み込まれた後は、該当ブルーレイのナビゲーションメニュー画面が現れます。本例では、「再生」、「シーン」、「設定」が選択可能です。
ヒント:
下図の矢印で示されたアイコンを利用すると、「前のチャプチャ」または「次のチャプチャ」に直接に移動することができます。
ステップ4:動画を再生します
いよいよブルーレイフォルダの再生が開始されます。ちなみに、高品質の再生を楽しんでいる間でもいろんなオプションを利用できます。例えば、下図の矢印が示されたアイコンをクリックすると、1.25~32倍速の「巻き返し」と「早送り」ができます。
以上をもって、ブルーレイフォルダを再生する最も手っ取り早い方法をご説明しましたが、dvdfab player 6 ultraにはまだまだ高度な設定が用意されていますので、映画体験をさらに向上させたいと考えている方は、ぜひいろいろ試してみてください。
インストールや購入には問題があるの?
ブルーレイや4K UltraHD Blu-rayディスク、ISOファイルやフォルダの再生に対応
国や地域を問わず、あらゆるブルーレイや4K UltraHD Blu-rayを制限なく再生できます。ナビゲーションメニューで再生するためのメニューモードと本編だけを再生するシンプルモードの両方を提供しています。Blu-rayディスクは、傷が付きやすいので、Blu-rayディスクのISO化機能も提供しています。Dolby AtmosとDTS:Xのようなハイレゾ音源、4K Ultra HDのHDR10効果、3D映像の再生に対応しています。