【無料】DVDFabでDVDをISOファイルにコピーする方法
ISOとは、CDやDVDの内容を丸ごと1つのファイルにまとめた形式です。ISOファイルがあれば、元のDVDが紛失や破損しても、簡単にコピーやバックアップが可能です。また、ISOファイルは仮想ドライブを使って再生できるため、ディスクを使わずに内容を楽しむことができます。このように、DVDをISOファイルに変換することで、利便性と保存性が大幅に向上します。この記事では、DVDをISOに変換するソフト及び方法について詳しくご紹介します。
無料でDVDをISOに変換するソフト
無料でDVDからISOに変換するソフトならDVDFab DVD コピーが一番。
- 強力なコピーガード解除機能を備えている
- DVDを空のディスク、ISO、フォルダとしてバックアップ
- DVD9からDVD5へ圧縮と無劣化コピーの両方に対応
- 6つのコピーモードを提供して、さまざまなニーズに対応
- 複数のタスクを高速で同時に処理できる
DVDFabは30日間無料体験を提供しています。体験期間中、すべての機能を無料で試用できます。
DVDをISOに変換する方法
以下はこのソフトを使用して、DVDをISOにコピーする操作手順です。
ステップ1: コピーモードを選択します。
DVDFabを起動して、「コピー」モジュールを選択して、メイン画面の左上隅におけるコピーモードスイッチャーをクリックして、6つのコピーモードから1つ選択します。ここで「メインムービー」モードを例として説明いたします。
ご注意:
「クローン/ライティング」モードを使用すると、出力DVDをカスタマイズできません。「フルディスク」モードを使用する時、タイトル、チャプター、オーディオトラックと字幕を選択できませんが、出力サイズとボリュームラベルの設定ができます。
ステップ2:DVDを読み込みます。
光学ドライブにDVDディスクを挿入して、DVDFabが自動的にDVDを読み取ります。ソースはDVD ISOファイルまたはフォルダである場合、「+」ボタンをクリックしてソースを追加して、またはそれをメインインタフェースにドラッグ・アンド・ドロップします。
ステップ3:DVDをカスタマイズします。
DVDソースのロードが完了した後、一番長いタイトル(メインムービーと呼ばれる)はデフォルトで選択されます。お好みによって、チャプター、オーディオ、字幕を選択できます。また「詳細設定」オプションもしくは出力オプションで出力サイズをDVD5またはDVD9に指定できます。
「詳細設定」をクリックして、ボリュームラベルを設定することができます。
ステップ4:保存先を設定して、DVDコピープロセスを開始します。
メイン画面の底側におけるISOアイコンをクリックして、ディレクトリを選択します。出力DVDはISOファイルとして保存されます。「開始」ボタンをクリックして、コピープロセスを開始します。
DVDFab DVD コピーでDVDをISOにリッピングできない場合は、「DVDFabでリッピングできない」記事までに参照してください。
まとめ
以上の記事では、ソフトウェア「DVDFab DVD コピー」を使って、DVDをISOファイルに無料で変換する方法について詳しくご紹介しました。この方法を活用することで、大切なDVDの内容を簡単にバックアップし、より便利に管理することができます。ぜひ参考にしてみてください!