MLB(メジャー・リーグ・ベースボール)が気になる!MLBの情報を知る方法はYahooスポーツナビ?基本情報や試合中継・放送の視聴方法をご紹介
要約: 大谷翔平選手の活躍により、「MLB(メジャー・リーグ・ベースボール)」のニュースを見かける機会も多くなりました。しかし、中にはMLBについてよく分からないという方もいるかもしれません。今回の記事では、MLBの基本情報やMLBの放送・中継の視聴方法、ダウンロード方法についてご紹介していきます。
目次
MLBの基本情報
はじめに、MLBの基本情報についてご紹介していきます。MLBとは「MAJOR LEAGUE BASEBALL(メジャー・リーグ・ベースボール)」を略した言葉で、頭文字をとってMLB
と呼ばれています。
世界最高峰のプロ野球リーグと言われており、アメリカとカナダで開催されています。日本にもプロ野球はありますが、MLBの球団数は30球団と日本の倍以上です。ドラフトで指名できる人数も各球団で40名までと、大規模であることが分かります。
30球団の指名人数を合計すると1,200名にも上るため、ドラフト会議は1日で終わりません。ドラフト会議が3日間で実施されるという点も日本のとの大きな違いと言えます。
球団数が多いので、MLBのレギュラーシーズンで勝ち進むのも簡単なことではありません。次の項目では、MLBのチームについて詳しくご紹介していきましょう。
MLBのチーム
次に、MLBのチームについてご紹介していきます。MLBには、大きく分けて「アメリカン・リーグ(ア・リーグ、AL)」15チームと、「ナショナル・リーグ(ナ・リーグ、NL)」15チームの合計30チームがあります。アメリカン・リーグとナショナル・リーグの詳細については以下のとおりです。
アメリカン・リーグに属するチーム
アメリカン・リーグのチームは、西地区・中地区・東地区で分かれています。大谷翔平選手が所属する「ロサンゼルス・エンゼルス」もアメリカン・リーグです。
その他にも、前田健太投手が所属する「ミネソタ・ツインズ」や、松井秀喜選手が所属していた「ニューヨーク・ヤンキース」など、これらのチームもアメリカン・リーグに属しています。
ナショナル・リーグに属するチーム
ナショナル・リーグのチームも西地区・中地区・東地区で分かれています。ダルビッシュ有投手が所属する「サンディエゴ・パドレス」や、かつて松坂大輔選手や新庄剛志選手が所属していた「ニューヨーク・メッツ」もナショナル・リーグに属しています。
MLBのスケジュール
MLBは球団数も多いため、優勝までの道のりも長くなります。ここからは、MLBのスケジュールについてご紹介していきましょう。
レギュラーシーズンからプレーオフまで
MLBのレギュラーシーズンでは、4月上旬~9月上旬にかけて合計162試合が行われます。10月にそれぞれの地区の1位チームとワイルドカードが加わった4チームでトーナメント戦が実施され、それぞれのリーグで優勝したチームがワールドシリーズに進出するという流れです。
オールスターゲーム
7月に開催されるオールスターゲームでは、ファン投票や監督推薦で選ばれた選手が集まって1日限りの特別なチームを結成します。お祭りのようなイメージを持つかもしれませんが、勝者のリーグに所属しているチームは、ワールドシリーズのホームゲームアバンテージを獲得できるため、真剣勝負が見られます。
MLBの情報を知る方法とは?
MLBの情報は様々なメディアで紹介されていますが、何を見たらいいのか分からないという方もいるかもしれません。そんな方におすすめしたいのが、Yahoo!の「スポーツナビ」です。
YahooスポーツナビではMLBはもちろん、プロ野球・Jリーグ・競馬・ゴルフ・バレーボール・テニス・格闘技・大相撲など様々なスポーツでニュースを紹介し、動画配信も行っています。
MLBについては、速報・日程・結果・順位・成績・チーム情報・選手名鑑・ニュース・コラム・動画などの最新情報が配信されているので、MLBについて知りたいという方はYahooスポーツナビをチェックしてみてください。
MLBの試合中継・放送を視聴できるサービス・動画配信サイト
MLBの試合中継はテレビ放送が少ないため、「どこから見ればいいの?」と困っている方も多いでしょう。MLBの試合中継や放送は、日本からでも視聴することが可能です。ここからは、MLBの試合中継や放送が視聴できるサービスや、動画配信サイトについてご紹介していきます。
NHK総合・BS放送
https://www3.nhk.or.jp/sports/news/mlb/
インターネットで視聴できれば良いかもしれませんが、年配の方やインターネットに慣れていない方にとってはテレビで視聴できればそれに越したことはありません。テレビ放送が少ないと言っても、地上波で視聴できるチャンネルもあります。
NHK総合とBS放送のNHK BS1では、日本人所属チームの試合をメインに1日1試合程度MLBの試合中継と放送を行っています。動画配信サイトと比べると試合数は少なくなりますが、手軽に視聴できる方法としてはおすすめです。
ABEMA TV
次にご紹介するのは「ABEMA TV」です。動画配信サイトとしてはとても有名で、7月1日からMLBの生中継をスタートしました。ABEMA TVでは、166試合のうち120試合を無料視聴することが可能です。
残りの試合は有料になっており、「ABEMAプレミアム(2週間無料・月額960円)」に登録する必要があります。
MLBの試合中継・放送動画をダウンロードする方法
YahooスポーツナビなどからMLBの試合中継・放送動画をダウンロードする方法
MLBは試合数も多く、スケジュールも長期間になっているため、すべての試合をリアルタイムで視聴することは難しいでしょう。テレビ放送であれば録画機能がありますが、動画配信サイトの場合はどうすればいいのか分からない方も多いはずです。
そんな方におすすめしたいのが、MLBの試合中継・放送をダウンロードできる「StreamFab DRM M3U8 ダウンローダー」です。StreamFab DRM M3U8 ダウンローダーでは、Yahooスポーツナビで配信されている動画や、様々なサイトで配信されている動画をダウンロードできるツールになります。
StreamFab DRM M3U8 ダウンローダーとは
StreamFab DRM M3U8 ダウンローダーは、「DVDFab Software」が開発を手掛ける動画のダウンロードソフトです。M3U8 を使用して配信を行う動画配信サイトなどのストリーミング動画から、保護(DRM)を解除してダウンロードできます。
ダウンロードした動画は、PC・スマホ・タブレットでいつでも・どこでも視聴可能です。その他にも、Blu-rayプレイヤーでも再生できます。ダウンロードした動画はMP4形式に変換できるので、様々なプレイヤーで再生できるでしょう。
30日間無料体験も行っているので、この機会にStreamFab DRM M3U8 ダウンローダーを使ってみてはいかがでしょうか。
M3U8 ダウンロードをクリックして詳細手順を確認しましょう。
ABEMAからMLBの試合動画をダウンロードする方法
上記の項目では、M3U8 を使用して配信を行う動画配信サイトなどから動画をダウンロードできるStreamFab DRM M3U8 ダウンローダーについてご紹介しました。StreamFab には、実はABEMA専用のダウンローダー製品も存在します。
ABEMAの動画をダウンロードするなら、「StreamFab AbemaTV ダウンローダー」がおすすめです。ABEMA TVの映画やテレビ番組はもちろん、MLBの試合中継や放送を最大1080pの高画質でダウンロードできます。ABEMAから2022 FIFAワールドカップの独占配信をダウンロードすることもできます。
予約ダウンロード機能を活用すれば、毎日・毎週の決まった時間で自動的にダウンロードしてくれるので大変便利です。複数の動画をまとめてダウンロードすることも可能、MLBなどの動画をMP4・MKV形式で永久保存し、交換性がいいので、スマホや大画面でも視聴することができます。
最初の30日で無料体験は可能、ぜひ試してください。
ABEMA ダウンロードをクリックして詳細手順を確認しましょう。
今回は、MLBの基本情報や試合中継や放送を視聴する方法、動画をダウンロードする方法についてご紹介してきました。MLBは球団数も多く、試合のスケジュールも長期間になるため、すべての試合をリアルタイムで視聴するのは難しいかもしれません。
また、日本ではMLBのテレビ放送が少ないので、どこで視聴すればいいのか悩んでいる方も多いはずです。MLBの試合中継や放送を視聴するなら、YahooスポーツナビやABEMA TVなどで視聴すると良いでしょう。
動画配信サイトを利用するという方は、ぜひStreamFab DRM M3U8 ダウンローダーをはじめ、その他StreamFab製品も活用してみてください。