超簡単!DVDをISOにリッピングする方法|初心者でもできる作成ステップ
お気に入りのDVDムービーを長く楽しむためには、バックアップを取っておくことが非常に大切です。というのも、DVDディスクは経年劣化やキズによって故障しやすいメディアだからです。
バックアップ方法には、空のDVDディスクにコピーする方法だけでなく、ISOファイルとして保存する方法もあります。ISOファイルとは、DVDディスクをそのままイメージ化したもので、異なるOS環境のパソコンでも手軽に再生できるという利点があります。
さらに、保存したISOファイルを使って、必要なときに新しい空ディスクへ書き込むことも可能です。この記事では、DVDをISOにリッピングするメリットやその手順について、わかりやすく解説します。
- DVDをISOにリッピングするメリット
- DVDディスクの完全なバックアップが可能
- ディスクの劣化や破損のリスクから守れる
- 複数のデバイスで簡単に再生できる
- 新しい空のDVDに書き戻すことができる
- 整理・保存しやすい
- DVDをISOにリッピングする方法
まず、汎用のISO作成ソフトウェアDVDFabを使用します。
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- DVD9やDVD5など様々な出力形式をサポートできる
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DVDFab DVD コピーはDVDディスクからロスレスのISOファイルを簡単かつ迅速に作成できる最高のDVD書き込みソフトウェアです。
では、以下でDVDをISOイメージファイルにリッピングする方法を説明しましょう。
DVDFab 13を起動して、トップメニューへ「コピー」タグをクリックして、そして左側におけるコピーモードスイッチャーをクリックして、クローン/ライティングモードを選択します。
光学ドライブにコピーしたいDVDディスクを挿入します。DVDFabが自動的にディスクのコンテンツを読み取ります。
メインインターフェイスの底側におけるISOのアイコンをクリックして、ディレクトリを選択してから、「開始」ボタンをクリックします。
また、Blu-rayディスクをISOファイルにリッピングする方法については、「ブルーレイ リッピング ISO」までご参考ください。