超詳しい！！手軽にパソコンからDVDに焼く方法のまとめ

パソコンからDVDに焼く方法
- ① DVDFab DVD 作成
- ② DVD Memory for Windows
- ③ VideoByte DVD作成
- ④ WinX DVD Author

まとめ

パソコンからDVDに焼く方法

① DVDFab DVD 作成

DVDFab DVD 作成は、iPhone、iPad、ビデオカメラで撮影したMP4ファイル動画やMP3ファイル動画などにもかかわらず、すべての動画からDVDディスクやISOファイルなどフォルダを作成することができます。MP4、AVI、FLV、MKV、Xvid、MOV、TS、MTS、WMVなどの180以上の動画フォーマットができます。そして、複数の動画を1つのDVDにまとめることができます。また、動画をリアルタイムにプレビューして、必要に応じて調整することもできます。

元動画の品質のままで出力することができますし、PS5、DVDプレーヤー、XBOXで再生できる高画質のDVDビデオを出力することもできます。必要に応じて出力ビデオの画質を設定してください。

ニューテンプレート機能を搭載していますので、結婚式、誕生日、卒業式などに対応した静的メニューテンプレートと、複数の動的メニューテンプレートがあります。お好みのメニューテンプレートをご利用してくださいね。画像をアップロードしてメニューの背景に設定機能もあります。こちらもお好みで調整することができます。

マルチコアCPU、マルチスレッド、CUDA、Video Toolbox (macOS)、IQS、AMDなどの最新のハードウェアアクセラレーション技術がありますので、50倍速での変換や書き込みすることができます。DVDFab独自のメタ情報機能を搭載しているため、映画やテレビ番組を読み込むと、ソース動画のタイトル、監督、俳優、カバーなどのすべてのメタ情報がサーバーと自動的に同期されます。

まさか単に動画をDVDにするではありません。いろいろ楽しめることがあります。こんな機能があることで、使い方が難しいかと思うかもしれません。ただ3つのステップで動画をDVDにすることができます。

使い方

ステップ1：DVDFab DVD 作成の最新バージョンを無料ダウンロードして、お使いのパソコンにインストールします。

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DVDFabを起動して、ソースビデオを追加して、トップメニューの「作成」を選択します。左側にある作成モードスイッチャーをクリックして、作成モードをDVD作成に変更します。画面の真ん中にある「+」ボタンをクリックするか、動画ファイルをメインインタフェースにドラッグ・アンド・ドロップして、ソースを読み込みます。

ステップ2：出力DVDをカスタマイズします。

ソースを読み込んだ後、品質や出力サイズなどの調整は「詳細設定」で設定してください。また「メニュー設定」をクリックして、お好みのメニューを編集してください。

ステップ3：動画からDVDを作成します。

最後、出力先を設定します。「開始」ボタンを押すと、動画をDVDに焼く作業が始まります。作成中でも、進行状況がチェックすることができます。

② DVD Memory for Windows

DVD Memory for Windowsも簡単にパソコンの動画をDVDに焼くことができますが、試用版と製品版があります。試用版では多くの機能に制限があります。このソフトをご利用するなら、やはり製品を購入し、正式版に登録するはおすすめします。

使い方

ステップ1：ソフトを起動します。

まず、ソフトを起動します。「DVDディスクを作成」ボタンをクリックするか、「ワンクリックでDVDを作成」ボタンをクリックします。

ステップ２：動画を読み込みます。

画面の真ん中の「+」ボタンをクリックして、動画を登録します。または、ドラッグ＆ロップで直接に動画ファイルを登録します。

複数動画を一気に登録することができます。間違って登録しても、ご心配なく、「削除」ボタンをクリックして、登録を解除できます。

ステップ3：動画を編集します。

動画編集機能がありますので、画面の明るさや彩度を変更したり、BGMを掛けたりすることができます。メニューテンプレートもありますので、ここでご編集してください。

ステップ4：DVDを作成します。

動画を編集したら、メニューの「作成」ボタンをクリックすると、DVDの焼きがスタートします。完了するまで時間がかかりますので、少しお待ちください。

③ VideoByte DVD作成

VideoByte DVD 作成は、DVDとブルーレイへの書き込みができるオーサリングソフトです。AVI、MP4、MKV、HDビデオをDVDディスクに焼くことができます。動画をDVDに焼く時に実用かつ便利なソフトです。3D動画や解像度の高い動画を元の画質のままDVDに書き込むことができます。また、AVI、3GP、MP4、FLV、M2TS、MTS、 SWF、MKV、MPG、DAT、DV、NSV、QT、RMVB、DVなど様々な動画ファイルに対応できます。

使い方

ステップ1：VideoByte DVD 作成を起動します。

VideoByte DVD 作成を起動します。動画をDVDに書き込み場合には、DVDモードをクリックしてください。

ステップ2：動画をVideoByte DVD 作成に追加します。

ソフト画面の「メディアファイルを追加」ボタンをクリックして、動画をVideoByte DVD 作成に追加します。この画面では、出力のビデオ画質を選択してください。

ステップ3: 字幕とオーディオトラックを追加します。

字幕、音声の吹き替えをする場合、「オーディオ」と「字幕」ボタンをクリックして、入力することができます。また、コントラスト、動画をカット、回転、色相、ボリューム、飽和度などを調整することができますので、お好みに合わせてご調整ください。すべての編集が終わったら、「適用する」ボタンをクリックします。

ステップ4：保存先を設定します。

編集が全部できたら、設定画面に入って、保存先を設定します。

ステップ5：動画をDVDに焼きます。

最後、「開始」ボタンをクリックして、DVDへの作成が始まります。

④ WinX DVD Author

WinX DVD Author は、映像ファイルから家庭用DVDレコーダで再生可能なDVDを書き込みフリーのオーサリングソフトです。映像のカット編集やDVDメニューの作成、DVDビデオ規格に合ったVOBファイルの作成なども可能です。MKV, MP4, MOV, RMVB, Xivd, DviX, H264, などの動画をDVDディスクに書き込むことができます。また、DVDメニューの作成、字幕ファイルの追加、ビデオのカット編集、チャプターメニューの作成、スナップショットの撮影することもできます。