DVD ブルーレイ 変換
2019/08/20
複数のDVDを結合して一つのブルーレイディスクやデジタルファイルに変換したい場合は、DVDFab DVD ブルーレイ変換をお勧めします。DVDを一つ一つで切り替えて再生するより、1つオールインワンバックアップでDVDコレクションを見るほうがより便利です。次はステップバイステップガイドでその使い方を説明します。
DVDをブルーレイに変換するステップ1:「Blu-ray変換」モードを選択
DVDFabを起動し、「コピー」オプションに移動して、左上隅にあるコピーモードから「Blu-ray変換」を選択します。
DVDをブルーレイに変換するステップ2:変換する全てのDVDソースを読込
複数のDVDを同時に変換したいなら、数量が十分なDVD光学ドライブをお使いのPCに接続する必要があります。そしてディスクをドライブに挿入すると、DVDFabがそれらのDVDを自動的に読み込みます。
またはDVDコンテンツが既にデジタルファイルとしてローカルに保存された場合、バックアップファイルをDVDFabのインタフェースにドラッグ&ドロップすれば結構です。
なお、メインインターフェースにある大きな「+」又は左上隅にある「追加」ボタンをクリックすることによって、ソースをロードすることができます。
DVDをブルーレイに変換するステップ3:詳細設定
各ソースのメインタイトルがディフォルトで選択されています。各ソースの下にある「他のタイトルを選択」オプションをクリックして、他のタイトルを選択できます。
表示されているタイトルには、最初と最後のチャプターを変更することによって変換部分をアレンジできます。
なお、字幕とオーディオトラックの設定も可能です。更に、変換処理を開始する前に、事前に確認できるプレビューボタンが付いています。
レンチアイコンである「詳細設定」をクリックすると、メニューと出力について設定を行えます。
1)メニュー設定
メニュー下の青いボタン「カスタムメニュー」をクリックすると、新しい画面が表示され、ここでユーザーだけのブルーレイを設定できます。
具体的には、背景画像の選択やウィジェット追加、文字の追加/編集などの操作が可能です。
また、「次へ」ボタンをクリックして、次のインタフェースにて全ての設定と選択をチェックします。ここで設定を変更することもできます。
ところで、設定をチェックするためにいつでもリアルタイムでタイトルをプレビューできます。完了したら、OKボタンをクリックすればいい。
Blu-rayにメニューを追加したくない場合は、詳細設定パネルでメニューモードで「メニューなし」を選択すれば結構です。
2)出力設定
出力部分で、ご希望によって、BD25, BD50, BD9とBD5から1つの出力メディアを選択します。BD9 とBD5は、実際DVD9とDVD5で、Blu-rayのフォーマットであることをご注意ください。
DVDをブルーレイに変換するステップ4:保存先設定
下部に出力ディレクトリを指定します。
デジタルファイルとしてバックアップしたいなら、フォルダまたはイメージファイルのアイコンをクリックしてパスを選択してください。
ソースをBlu-rayディスクにコピーしたいなら、お使いのPCがBlu-rayドライブと接続されていることを確認して、「保存先」メニューにそのBlu-rayドライブを選択してください。
DVDをブルーレイに変換するステップ5:変換開始
メインインターフェースの右下隅にある「開始」ボタンを押すと変換プロセスを開始します。プロセス中に詳細な進行状況が表示されます。
タスクが完了後にお使いのPCのアクションを、「何もしません」、「プログラムを終了」、「休止状態」、または「シャットダウン」状態に設定できます。
以上、DVDFab DVD ブルーレイ変換の使い手順でした。ブルーレイをDVDに変換したい場合は、DVDFab ブルーレイDVD変換のチュートリアルを参照してください。
なお、DVDFabは、無料版のDVD コピー、DVD リッピング、Blu-ray コピー、Blu-ray リッピング、動画変換を提供しています。
① DVDコピーガードを解除して、数枚のDVDを1つのBlu-rayディスク/フォルダ/ISOイメージファイルに結合
② 先進な圧縮技術により、優れた品質を維持するとともに、多くの内容を収容
③ タイトル、メニュー、再生モードなどいろいろとカスタマイズ可能
④ 最新技術により、高速の処理スピード以外に、高音質・高画質の出力を実現
⑤ 使いやすくて初心者でも簡単に操作