【2026年最新】DVD Shrink日本語版のダウンロードと使い方! 3.2 日本語化・Windows 10/11・エラー対策も解説
要約: DVD Shrink(DVDシュリンク)は、DVD-9をDVD-5サイズへ圧縮したり、DVDをISOファイルやVIDEO_TSフォルダとして保存したりできるWindows向けの無料ソフトです。公式サイトで確認できる最終安定版は3.2.0.15で、開発は2005年に終了しています。一方、日本では日本語化済みの3.2.0.16が第三者サイトから配布されています。 ここでは、DVD Shrink 3.2の公式版と日本語版の違い、ダウンロード・インストール方法、DVDの圧縮やISO保存までの基本的な使い方を順番に解説します。すでにインストール済みで操作方法だけ確認したい場合は「DVD Shrinkの使い方」へ、Windows 10/11で起動しない場合は後半の互換設定・エラー対策へ進んでください。

| 目的 | 確認する内容 |
| DVD Shrinkについて知りたい | できること・できないこと、3.2の位置づけ |
| 日本語版を入手したい | 公式3.2.0.15と日本語化済み3.2.0.16の違い、ダウンロード方法 |
| DVDを圧縮・ISO保存したい | 初期設定、DVD-9からDVD-5への圧縮、ISO/VIDEO_TS出力 |
| Windows 10/11で起動しない | 互換モード、管理者権限などの確認 |
| エラーや容量オーバーを解決したい | CRC、メモリー範囲外、Invalid DVD navigation structureなどの対処 |
DVD Shrinkとは?3.2でできること・できないこと
DVD Shrinkは、DVD-Videoの構造を保ちながら容量を圧縮し、ISOイメージまたはVIDEO_TSフォルダとしてバックアップできるフリーソフトです。とくに、二層DVDのDVD-9を片面一層のDVD-5に収まるサイズへ圧縮したい場合に使われてきました。
不要な音声・字幕を外して容量を調整できるほか、Deep Analysis(詳細な分析)を使って圧縮品質を調整することもできます。DVDをMP4やMKVへ変換するソフトではないため、一般的な動画ファイルへ変換したい場合はDVDリッピングソフトが必要です。

| DVD Shrinkでできること | DVD Shrinkだけでは難しいこと |
|
|
DVD Shrinkは2026年でも使える?
コピーガードのないDVD、自作DVD、古いDVDの圧縮やISO保存であれば、現在でも利用できる環境があります。ただし、DVD Shrinkの開発は2005年に終了しており、Windows 10/11向けの公式更新はありません。まずDVD Shrink本来の用途で試し、起動や解析で問題が出た場合に互換設定や別ソフトを検討するのが分かりやすい使い方です。
DVD Shrink 3.2 日本語版のダウンロード・インストール方法
DVD Shrink 3.2を入手するときは、公式サイトで確認できる3.2.0.15と、日本語化済みの3.2.0.16を区別して考えることが大切です。公式サイトでは3.2.0.15が「Current stable version」「Latest Stable Version」と案内されており、3.2.0.16は公式リリースとして掲載されていません。
| バージョン | 位置づけ | 向いている人 |
| DVD Shrink 3.2.0.15 | 公式サイトで確認できる最終安定版。標準UIは英語 | 公式の配布・バージョン情報を優先したい人 |
| DVD Shrink 3.2.0.16 日本語版 | 第三者が配布する日本語化済みパッケージ | 日本語UIで操作したい人。配布元の確認が必要 |
英語UIで問題なければ、DVD Shrink公式サイトで3.2.0.15の案内を確認できます。日本語UIを使いたい場合は、「ソフタロウ」などで3.2.0.16日本語版が配布されていますが、DVD Shrink公式による公開版ではありません。
第三者配布のDVD Shrink 3.2.0.16日本語版を確認する
- 3.2.0.15は公式サイトで確認できる最終安定版、3.2.0.16日本語版は第三者配布と理解しておく
- 広告の「Download」ボタンと実際のファイルリンクを見分ける
- zipやインストーラーを実行する前に、配布元とセキュリティスキャン結果を確認する
DVD Shrink 3.2.0.16 日本語版をインストールする手順
以下は、第三者配布の日本語化済み3.2.0.16を利用する場合のインストール例です。配布元やファイル情報を確認したうえで進めてください。


起動後、メニューやボタンが日本語で表示されていれば、日本語化済みパッケージのインストールは完了です。

DVD Shrink公式サイトで確認できるUIは英語です。3.2.0.16日本語版や日本語化済みインストーラーを利用する場合は、公式版と同じ配布経路ではないことを前提に入手先を確認してください。
DVD Shrinkの使い方:初期設定からDVD圧縮・ISO保存まで
DVD Shrinkの基本操作は、DVDを読み込み、残したい映像・音声・字幕を確認し、DVD-5またはDVD-9の出力サイズを決めてバックアップする流れです。ここでは、初期設定とDVD-9の圧縮、ISO保存をまとめて確認します。
最初に確認したい5つの設定
「編集」→「各種設定」では、出力サイズや音声・字幕、ファイルI/Oなどを調整できます。すべてを変更する必要はありません。通常はデフォルトを基準にし、目的やエラーに応じて必要な項目だけ変更します。

1. 出力サイズ(DVD-5 / DVD-9 / Custom)
片面一層のDVD-Rへ収めたい場合はDVD-5、二層DVDの容量を維持したい場合はDVD-9を選びます。任意容量を指定するときはCustomを使います。

2. プレビュー設定
通常はプレビューを有効にして映像を確認できます。Windows 10/11でプレビュー中に停止したり、メモリー関連のエラーが出たりする場合は、一度プレビューを無効にして再試行します。

3. 出力ファイル設定
「VOBファイルを1GB単位で分割する」など、DVD-Videoのファイル構成に関わる項目があります。特別な理由がなければ、DVD-Video互換性を崩さないようデフォルト設定を基準にしてください。

4. 音声・字幕の選択
音声や字幕を最初から絞り込みすぎると、必要な日本語音声や字幕を外してしまうことがあります。初回は広めに読み込み、圧縮設定画面で不要なストリームを外すほうが確認しやすくなります。

5. ファイルI/O設定
通常はデフォルトのままで構いません。読み込み中に停止する、メモリー範囲外エラーが出るといった場合は、「非同期 I/O を有効にする」を一時的にオフにして挙動が変わるか確認できます。

DVDをDVD-5へ圧縮してISOまたはVIDEO_TSで保存する手順




DVD ShrinkはDVD-Video構造を保つためのコピー・圧縮ソフトです。MP4やMKVへ直接変換したい場合は、この操作とは別にDVDリッピングソフトを使用します。
Windows 10 / Windows 11でDVD Shrinkを使うときの注意点
DVD Shrinkは現行Windows向けに更新されていないため、Windows 10/11ではそのまま起動できる場合もあれば、起動・解析・プレビューで問題が出る場合もあります。最初から設定を変更しすぎず、問題が出たときだけ互換モードを試してください。
| 環境 | 確認ポイント |
| Windows 10 | DVD Shrinkの公式対応OSではありません。Microsoftによる通常サポートは2025年10月14日に終了しています。 |
| Windows 11 | 公式な動作保証はありません。起動しない場合は互換モードや管理者権限を試します。 |
| macOS | DVD ShrinkはWindows向けソフトのため、そのままでは利用できません。 |
起動しない場合に互換モードを試す手順



互換モードは現行Windowsでの動作を保証するものではありません。設定を変えても同じ場所で繰り返し停止する場合は、DVD Shrinkの対応範囲やディスク側の状態を切り分けてください。
DVD Shrinkでエラーが出るときの確認ポイント
DVD Shrinkのエラーは、ディスクの傷、ドライブの読み取り、古いソフトとの相性、DVD構造など複数の要因で起こります。エラー名だけで原因を決めつけず、簡単に確認できる項目から順に切り分けるのがポイントです。
| 症状 | 最初に確認すること |
| CRC / 巡回冗長検査エラー | ディスク清掃、別ドライブ、同じ位置で止まるか確認 |
| メモリー範囲外 | プレビュー無効、非同期I/O無効、再起動 |
| Windowsで起動しない | 互換モード、管理者権限、セキュリティソフト |
| Invalid DVD navigation structure | 別ドライブでも同じか、DVD構造や読み取り不良を確認 |
| 容量オーバー | 不要な音声・字幕・特典を外し、DVD-5への圧縮率を確認 |
CRCエラー・巡回冗長検査で停止する
CRCエラーは、ディスクの汚れや傷、DVDドライブの読み取り不良、DVD Shrinkが正しく解析できない構造などで起こります。ディスクを清掃し、可能なら別ドライブで読み込み、毎回同じ位置で止まるか確認してください。

- ディスクを中心から外側へ柔らかい布で拭く
- 別のDVDドライブで読み込む
- 同じ位置で繰り返し止まる場合は、設定以外の要因も疑う
「メモリー範囲外です」と表示される
このエラーが出る場合は、まずプレビューを無効にして再実行します。それでも改善しなければ、「各種設定」→「ファイル I/O」で非同期I/Oを無効にし、DVD Shrinkを再起動して確認します。


Windows 10 / 11で起動しない・すぐ落ちる
前述の互換モードと管理者権限を確認します。あわせて、セキュリティソフトにブロックされていないか、インストール先や保存先にアクセスできるかも確認してください。改善しない場合は、現行Windowsとの相性を含めて別ソフトを検討します。
「Invalid DVD navigation structure」で読み込めない
この表示は、DVD ShrinkがDVDのナビゲーション情報を正しく解析できないときに出ます。IFO情報の不整合、読み取り不良、ディスクの傷、DVD構造など複数の要因があるため、別ドライブでも同じ症状が出るか確認してください。

DVD-9をDVD-5に圧縮しても容量オーバーになる
特典映像、複数音声、複数字幕などをすべて残すと、DVD-5へ収めるための圧縮率が高くなります。不要な音声・字幕や特典を外す、本編のみの再編集を使う、Deep Analysisを試す、DVD-9やISO保存へ切り替える、といった順で調整します。

作成したDVDがプレーヤーで再生できない
ISOやVIDEO_TSフォルダを作成できても、書き込み方法によっては家庭用DVDプレーヤーで再生できません。DVD-Videoとして書き込めるライティングソフトを使い、VIDEO_TS構造や使用メディア、書き込み結果を確認してください。
DVD Shrinkで作成したISOをDVDに焼くには?
DVD Shrinkは圧縮・バックアップを行うソフトで、物理ディスクへの書き込みは外部のライティング環境と組み合わせて行います。ISOファイルを作成した場合は、ImgBurnなどのライティングソフトで「イメージファイルをディスクに書き込む」操作を行います。
- DVD ShrinkでISOファイルを作成する
- ImgBurnを起動し、「Write image file to disc」を選ぶ
- DVD Shrinkで作成したISOを指定する
- 空のDVDをドライブに入れて書き込みを開始する
- 完了後、PCまたは家庭用DVDプレーヤーで再生確認する
ImgBurnも長期間更新されていないソフトなので、入手先やインストーラーを確認して利用してください。DVD ShrinkからISOを作成する方法や書き込み時の注意点は、下記の専用記事で詳しく解説しています。

DVD Shrinkが使えない場合の代替ソフト
DVD Shrinkで起動・解析エラーが続く場合や、現行OSでコピーから書き込みまでまとめて行いたい場合は、現在も更新されているDVDコピーソフトを検討できます。代表例としてDVDFab DVD コピーとの違いを確認します。

- DVDをディスク/ISO/フォルダとして出力
- DVD-9からDVD-5への圧縮コピーに対応
- フルディスク、メインムービー、クローン/書き込みなど複数のコピーモードを搭載
DVD ShrinkとDVDFab DVD コピーの違い
| 項目 | DVD Shrink | DVDFab DVD コピー |
| 開発状況 | 開発終了 | 継続更新中 |
| 日本語UI | 日本語版は第三者配布 | 公式日本語UI |
| DVD-9→DVD-5 | 対応 | 対応 |
| 出力 | ISO / VIDEO_TS | ディスク / ISO / フォルダ |
| 向いている用途 | コピーガードのないDVDを無料で圧縮・保存 | 現行ソフトでコピー・圧縮・書き込みをまとめて行う |
DVDFab DVD コピーでDVDをバックアップする基本手順



操作の流れは下記の動画でも確認できます。
DVD Shrink(DVDシュリンク)に関するよくある質問
Q1. DVD Shrinkは2026年現在でも使えますか?
コピーガードのないDVDや自作DVDの圧縮・ISO保存では利用できる環境があります。ただし、開発は2005年に終了しており、Windows 10/11向けの公式な動作保証はありません。
Q2. DVD Shrink 3.2 日本語版はどこでダウンロードできますか?
公式サイトで確認できる最終安定版は英語UIの3.2.0.15です。日本で流通している3.2.0.16日本語版は第三者配布の日本語化済みパッケージなので、公式版と区別し、配布元を確認して利用してください。
Q3. Windows 11でDVD Shrinkが起動しない場合は?
ショートカットの「プロパティ」→「互換性」からWindows XP(Service Pack 3)の互換モードを試し、必要に応じて管理者権限も設定します。それでも安定しない場合は、現行ソフトへの切り替えを検討してください。
Q4. DVD ShrinkだけでDVDに焼けますか?
DVD ShrinkではISOやVIDEO_TSを作成し、物理ディスクへの書き込みはImgBurnなどのライティング環境と組み合わせて行います。ISOを作成した後、「イメージファイルをディスクに書き込む」機能を使ってください。
Q5. DVD ShrinkでMP4に変換できますか?
できません。DVD ShrinkはDVD-Videoを圧縮してISOやVIDEO_TSとして保存するソフトです。MP4やMKVへ変換したい場合はDVDリッピングソフトが必要です。
Q6. DVD Shrinkを使うこと自体は違法ですか?
ソフトを所持・起動することと、実際に著作物を複製する行為は分けて考える必要があります。日本では、技術的保護手段の回避によって可能になった複製を、その事実を知りながら行う場合は私的使用の複製の対象外とされています。自作DVDや権利者の許可がある素材、コピーガードのないディスクを対象に利用し、詳しくは文化庁の著作権法改正資料を確認してください。
まとめ
DVD Shrinkは、DVD-9をDVD-5へ圧縮し、ISOイメージやVIDEO_TSフォルダとして保存できる定番フリーソフトです。公式サイトで確認できる最終安定版は3.2.0.15で、日本語UIを使いたい場合は第三者配布の3.2.0.16日本語版という選択肢があります。
まずは「DVDを開く」→「圧縮設定」→「バックアップ」の基本操作を押さえれば、コピーガードのないDVDや自作DVDの圧縮・保存に利用できます。Windows 10/11で起動しない場合やエラーが出る場合は、互換設定やディスク・ドライブ側を切り分け、それでも改善しないときに現行ソフトへの移行を検討すると判断しやすくなります。
DVD Shrink以外のコピー・リッピングソフトも比較したい場合は、DVD コピー・リッピングソフト徹底比較:機能・具体手順・FAQガイドも参考にしてください。




