超実用!iphone画面録画アプリ3選!録画動画を個人的なDVDに作成する方法もまとめ
要約: iPhoneやAndroidというスマホの中には我々の生活が映っています。スマホを使用している時、好きな画面を保存しようと思ったり、面白い物を見つけて友たちに見せようと思ったりすることがよくあるのでしょうか。この記事ではiPhoneで画面録画をする方法をアプリごとでご紹介したいと思い、スマホの画面を保存してしかも個人的になものにしたい方はぜひご参考になってください。
1. iPhoneで画面録画をしたい時ってある?
この時代、スマートフォンの恩恵を受けずに生活している人は滅多にいないと思います。ちょっとしたスキマ時間にゲームをしたり、なんて人は多いのではないでしょうか。さて、そんなときにこんな風に思ったことはありませんか?
「この画面、録画して誰かに見せることができたら便利なのになあ……」
そういう時はiPhoneでの画面録画が役に立ちます。続いてはそんなニーズにお応えして、iphoneで簡単に画面録画をする方法を紹介していきます。
2. 「画面収録」を用いて画面録画を行う方法
iphoneで画面録画を行う際に一番簡単なのは、もともと備わっている「画面収録」の機能を用いる方法です。この機能はiOS11より使用可能なので、もしそれより前のバージョンをお使いの方はまずアップデートをされることをおすすめします。
それでは「画面収録」の使用方法は以下の通りです。
① コントロールセンターに画面収録のアイコンを表示させる
iphoneの「設定」から「コントロールセンター」を開き、「コントロールを追加」から「画面収録」を選択します。
「含まれているコントロール」の部分に「画面収録」が表示されていれば成功です。
② 録画を開始する
録画したい画面を開いた状態でコントロールセンターを起動し、画面収録のアイコンをタップします。3秒のカウントダウンの後に録画が開始されます。
③ 録画を終了する
再度コントロールセンターを起動し、画面収録のアイコンをタップすれば録画が終了します。録画されたビデオは「写真」に新しく保存されています。
2. アプリを用いてiPhone画面録画を行う方法
このように「画面収録」の機能を用いて画面録画を行うことも可能ですが、それ以外にもアプリをインストールして用いる手法も存在します。今回はいくつかの画面録画に適したアプリを紹介します。
2.1 iPhone画面録画アプリ1:「DU Recorder」
このアプリではiPhone画面録画機能をコントロールセンターに追加し、画面を録画してビデオを保存することができます。ここまでは「画面収録」と同じ機能ですが、さらにDU RecorderではYoutube、Facebook、Twitchにログインすることで画面録画機能を用いてライブストリーミングを行うことができます。
加えてアプリ内で動画編集を行うこともでき、十分にインストールする価値のあるアプリであると言えるのではないでしょうか。もし動画編集の機能が物足りないという場合でも、有料でさまざまな編集コンテンツを手に入れることができます。
2.2 iPhone画面録画アプリ2:「VideoShot」
このアプリの特筆すべき部分は、その滑らかな画質と音楽に対するアドバンテージです。VideoShotでは前述のDU Recorderと同じく画面録画や動画編集を行うことができますが、簡単な操作で安定した高画質の動画を撮ることができるのはこのアプリの最大の特徴でしょう。
また、ゲーム内の音の録音を行いながらマイクを通して自分の声を録音することができ、バックグラウンドミュージックをiTunesからインポートすることもできます。動画を作成する際に音楽に拘りたいという方にはこのアプリを使用することをお勧めします。
2.3 iPhone画面録画アプリ3:「スクリーン録画」
このアプリでも今まで紹介してきた2つと同様に、高画質の画面録画や動画編集を行うことができます。またマルチプラットホームでのライブストリーミングにも対応しており、それだけでも十分に利用価値のあるアプリです。さらにこのアプリには「Facecam機能」というものがあります。これは動画内にプレイしている自分の様子をワイプのように挿入することができるものです。簡単な操作でこのような本格的な動画が作れるというのはとても便利に思えます。
3. 録画した動画をDVDに作成して個人的に永久保存しよう
このように、iphoneでは様々な機能やアプリを用いて画面録画を行うことができます。もちろん画面録画をしてそのビデオを端末に保存しておくことも可能ですが、しかし、その動画を別の方法で保存することも試してみてはどうでしょうか。そこで今回ご提案したいのは、「画面録画をDVDに保存する」という方法です。
3.1 画面録画動画をDVDに保存するメリット
動画と言えばとにかく容量が大きいのが悩みどころです。ストレージをいつまでも圧迫してしまえば端末の動作は遅くなってしまいますし、かといってせっかく作成した動画を削除するというのも気がひけるところでしょう。しかし、画面録画をDVDに保存すればこの二つの問題を解決することができます。DVDにiPhoneの動画を保存すれば端末のデータを削除することを躊躇う必要はありませんし、いつでも作成したデータを見返すことができます。
画面録画機能で作成した動画はもちろんDVDなので、DVD再生プレイヤーを用いることでご自宅のテレビで大画面で視聴することができます。お気に入りの動画、上手くいったゲームプレイ、普段はスマホの小さな画面で見ているそれらをテレビの大画面で見れば大迫力で楽しむことができるでしょう。
ただし、このためにはソフトで作成したファイルをDVDディスクに焼き込む必要があります。といってもそれもとても簡単です。
3.2 画面録画をDVDに保存できるソフトの機能
動画をDVDに保存するためにまず必要なのは、動画をDVD-Videoフォーマットに変換することです。ですがほとんどの人はこのフォーマット変換を自力で行うことは難しいと感じると思います。特に、映画などのDVDにあるようなメニュー画面付きの凝ったものを作ろうとするには「DVDオーサリング」という手法が必要になってきます。ここまでいくと初心者が自力で行うことは困難です。
では、このDVDオーサリングを簡単に初心者が行うためにはどうしたらいいのでしょうか。
画面録画で作成した動画、またそれ以外の方法で撮影した動画をDVDに作成する「DVDFab DVD作成」というソフトがあります。DVDを簡単に作成できるソフト「DVDFab DVD作成」を用いることで、初心者にも簡単な操作でDVDを作成することが可能です。 |
ここではその実際の機能についてご紹介させていただきます。
◉ 簡単な操作で高画質なDVDを作成
このDVD作成ソフトでは、初心者でも簡単に操作できるインターフェースのおかげでスムーズにビデオからDVDを作成することができます。画面録画で作成した様々な動画をその画質をほとんど維持したままDVDに保存できるというのはとても便利です。変換速度も非常に早く、出来上がるのを待ってイライラなんてことも避けられるでしょう。
◉ 多彩なメニュー画面
DVDにお馴染みのメニュー画面をDVDFab DVD作成を用いれば簡単に作成できます。メニューテンプレートはその背景やボタン、サムネイルにテキストの色、フォントまで様々な要素を自由にカスタマイズすることが可能なため、動画に合わせたお好みの素敵なメニュー画面が作れること間違いありません。
◉ メタ情報機能
このソフト独自に、「メタ情報機能」というものを備えています。これはDVDを作成する際に映画やテレビ番組などを読み込むと、元となる動画のタイトルや出演している俳優、監督の名前などを自動で同期するという機能です。
これにより、例えばお気に入りのドラマを複数回分DVDに変換したときにその全てに同じタイトルが紐づけられるため、DVDFabプレイヤー6などを用いて簡単に動画を管理し再生できるようになります。好きな俳優、好きなシリーズなどで複数のムービーを関連させることができるのはこのソフトの大きな長所と言えるでしょう。
3.3 「DVDFab DVD作成」を用いたDVDの作成方法
このソフトを用いてDVDを作成する方法は実に簡単です。
①「DVDFab DVD作成」をダウンロードする
まずは下記のサイトから該当ソフトをダウンロードして無料で体験しましょう👇
② ソフトを起動して、DVDにしたい動画をロードする
③ 出力するDVDのサイズやメニュー画面の設定を行う
④ 動画からDVDを作成する
以上、たったの4ステップでDVD作成が終了します。これならば初心者でも簡単にできますね。
先程のDVDを作成する際に、最後の保存先を空白のディスクにするだけです。このソフトを用いればこのように簡単に大画面で大迫力の映像を楽しむことができます。スマホの小さな画面だと目が疲れちゃうな、なんて思っている方は是非試してみてはいかがでしょうか。
4. まとめ:アプリやソフトを使えば初心者でも簡単に動画作成が可能
以上より、様々なアプリやソフトを用いれば初心者であっても十分満足いくような動画を作成することができるとわかりました。普段プレイしているゲームの一場面を録画して大画面で見てみる。そんな一見とても大変そうな作業も実に簡単にクリアすることができます。今よりさらにゲームを楽しめるように、このような技術を利用してスマホを最大限活用していきたいですね。